通勤のお供に本日はコレをチョイス。
えー、ジャケットの写真がちょっとチャラい(笑)かとは思いましたが、他にもコレと言ったものが無かったんで、聴いてみる事に。
でまあ、ジャケ写からお察しの通り、ゴリゴリのクソジャズではなく、ファンク色の強いオルガン・ジャズであります。でもコレが意外にも良い。軽快でファンキーなビートが気持ち良くて、なんか聴いてるとウキウキします。でもってジャズいトコロもチラホラ見せる感じで、たまには聴きたくなるかも…って感想。
あと、このアルバムのリーダー名にクレジットされている「Kresten Osgood」さん、全く知らないお名前だったので、このジャケ写と内容からして、てっきりオルガン・プレイヤーなのだと思ったら、この人、ドラマーでしたわ。北欧のミュージシャン。
いやー、なんか二重に「ジャケ写にまんまとしてやられた感」が。(笑)