Twitterを見ていたら思わず「それな!」と、禿同(死語)したツイートが同日に2つも。
まずはコレ。
10代の頃、渋谷にスイングというVHSを観れるジャズ喫茶があり、この動画を観る為に、当日興味無かったフュージョンを我慢して観て、ようやく観れた時の感動を返せと言いたい。https://t.co/XJfMnUSBV9 @YouTubeより
— 山田 穣 (@joyamada1) 2022年10月24日
ヤマジョーさんのツイート。当時大阪にも映像作品も流すジャズ喫茶があって、そこで全く同じ経験をしていたので禿同すると共に感動すらも。
大阪の場合、難波千日前にあった『ジャズやかた』ってジャズ喫茶がまさにそのスタイルで、自分の場合はバードとディズのホットハウスの映像もそうだったけど、それ以上に記憶に有るのがこの映像。
「サウンド・オブ・マイルス・デイヴィス」、コレですわ、自分もコレが観たくて、観たくもないリー・リトナーのライブ映像とか(失礼)我慢して観ていた記憶が。
このアルバムのメンバーが演奏している映像なので、そりゃあもう貴重でしたよねえ、当時は。今やYouTubeで気軽に観られますけど。
それとこれ。
【ジャズ・アドリブの秘密】〜日本語訳〜
— 天才ピアニストゆうこりん❤️ (@pianocourage23) 2022年10月24日
現代最高峰のジャズピアニスト、ジェラルド・クレイトン氏がジャズの学習の極意を語るから、お前ら耳の穴をかっぽじって正座して聞け!【完】 pic.twitter.com/FHf9m5S7tW
まあ、言い尽くされた事かとは思うけど、こんな実力者に改めて言われると重みを感じますわな。