海の日3連休の始まりな本日は、昨日の宣言通り地元シネコンで映画鑑賞。
結局コレを観に行きましたよ。
はい、シリーズ最新作で最終作って事で話題の「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」っす。こんな内容。
ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。前作から15年ぶりの新作となり、過去4作でメガホンをとったスティーブン・スピルバーグはジョージ・ルーカスとともに製作総指揮を務め、「LOGAN ローガン」「フォードvsフェラーリ」のジェームズ・マンゴールド監督にメガホンが託された。
考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、インディが若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛ける。それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、その「運命のダイヤル」を巡ってインディは、因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラーを相手に、全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることとなる。
宿敵フォラー役を「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「アナザーラウンド」など国際的に活躍するデンマークの名優マッツ・ミケルセン、インディとともに冒険を繰り広げるヘレナ役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」「キリング・イヴ Killing Eve」のクリエイターとしても知られるフィービー・ウォーラー=ブリッジが務める。そのほか、「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」にも登場したサラー役のジョン・リス=デイビスがカムバック。スペインの名優アントニオ・バンデラスも出演する。シリーズおなじみのテーマ曲を手がけた巨匠ジョン・ウィリアムズが引き続き音楽を担当。
2023年製作/154分/G/アメリカ
原題:Indiana Jones and the Dial of Destiny
配給:ディズニー
「インディ・ジョーンズ」シリーズもずーっと観ている作品なんだけど、前作の
「クリスタル・スカルの王国」での『地球外生命体ネタ』がアレだったから、この新作も路線継承でトンデモ系?と懸念して、観ようかどうか迷っていたけど、本作が「インディ・ジョーンズ」シリーズの最終作って事で、映画好きなSNS界隈の方々が
- ジョーンズ博士にお別れしに行ってきた
って事で鑑賞報告してたんで、やっぱりココはワシもジョーンズ博士にお別れを…って事で。
…ありゃ、フツーにおもしろかった。往年のインディ・ジョーンズ・シリーズのハラハラドキドキがそのままな新作やった。クリスタル・スカルの呪縛は杞憂でした。(笑)
あと、驚いたのは序盤の「若かりし頃のインディ」のシーン。てっきり『レイダース』の頃の映像をリメイクしたんだと思っていたら、リアルタイムの撮影時御歳79歳!のハリソン・フォードが演じた映像を最新技術でアンチエイジングした映像なんだって。スゲーな、最新テクノロジー。
って事で、全然楽しめたラストショーでした。ジョーンズ博士と良いお別れが出来たかな。
あと余談だけど、「インディ・ジョーンズ」ネタで、このヤマジョーさんのツイートにめっちゃ共感したんです。
これを見てKelly at Midnightと思った人は病気です。 pic.twitter.com/4u6TKsTQQU
— 山田 穣 (@joyamada1) 2023年6月30日
(笑)…って、フツーの人じゃわからんのか。
コレっす、『Kelly at Midnight』。m9っ`Д´) ビシッ!!
あ、ジャケ写見ただけで、ちょっと聴きたなった。(笑)