がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

本日の「ういーひっく」のお供

We Will Meet Again

We Will Meet Again


チョイ飲みして帰宅後、調子に乗って追加飲酒。いつもの安価ワイン飲んでうぃーっと。でもって本日は無性に聴きたくなったコレが酒のお供です。ビル・エヴァンス晩年の名盤。そういう思いで作ったのかどうかは分かりませんけど、何だかやけに「切なくなる」曲が多いんですよねえ、このアルバム。晩年のビル・エヴァンスってのは「思いの詰まったプレイ」をしていると言うか、何だかやりたいことを思いっきりやっているような、上手く言えませんけどそんな感じがして、
ワルツ・フォー・デビイ
こんなんとかに代表される1960年付近の超名盤な諸作品にも負けず劣らず、妙に好きなのですよ。でもってラッパのトム・ハレルがめちゃくちゃ格好良いのであります。この作品からトム・ハレルにハマってしまったような記憶が。