今日も急逝した妹の旦那さんの葬儀へ。
職場の上司には昨日連絡を入れて、今日はお休みをいただいたのでした。
んで、今日の葬儀の開始時刻が午前9時からなので、いつもの出勤時刻より早い時間に家を出て葬儀場へ。
そして午前7時頃に葬儀場に到着、そこから着替え等準備を行なって定刻通りに葬儀に参列。
今日も家族葬としている割には弔問の方が結構いらっしゃいました。所属されていたスポーツクラブからも花輪が届いていたりして、亡き妹の旦那さんの人望の厚さと交友関係の広さが伺えました。もし自分が死んだらこんなに弔問してくれる人、いるかなあ…とか思ってしまったりなど。
そして法要が終わって出棺。故人との最後のお別れ。やっぱりいつもこの時が1番辛いですなあ。
その後は斎場に移動して故人を荼毘に付した後、再び葬儀場に戻って初七日法要…と一連の儀式を経て、全てが終了したのが17時頃。その後は妹の車で家まで送ってもらい帰宅。なんだかんだで朝から晩までまるっと1日でしたな。
帰宅した頃には日も暮れかけていました。
でまあ、今日も残暑が厳しくて、そんな中での喪服＝礼服はとてもキツいのではありますが、葬儀場はそう言った「真夏の礼服」を想定してなのか、冷房をガンガンに効かせてくれているので、葬儀場内に居る時は快適でした。でもここ最近のお葬式は夏の猛暑の中が多いようなイメージが。
と言う事で、とりあえず無事に故人を送り出すことが出来ましてホッと一息。葬儀場のスタッフさんの手際も宜しくてありがたかったです。あとは妹家族が気落ちせずにこれからを過ごせるよう願うばかりです。
