3連休の初日は映画鑑賞から。
ちゅうのも、昨日も週末恒例の「夜ふかし映画鑑賞」をしなかったので、そのリベンジでマチナカのミニシアター系映画館に繰り出して、この作品を鑑賞したのでした。
「この世界に残されて」と言うハンガリーの作品。第二次世界大戦直後、1948年のハンガリーが舞台の、42歳の寡黙な中年男性医師と16歳の少女の淡い恋物語。
巷のレビューでもなかなかの高評価で期待していたのですが、私的にはなんかちょっと物足りませんでしたなあ。めっちゃあっさりとエンドロールを迎えて「へ?終わり?」と、思わず拍子抜けしてしまったりなど。途中でちょっと寝落ちもしたし。(笑)
なんかねえ、もうちょっと「世の独身中年男性に一筋の希望の光をさしてくれるような内容」を期待していた(笑)のに、あっさりとスカされたんですよねえ。
ま、そんな展開を期待する方も悪いのですが。(笑)