がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

ハイハットスタンドの軋み音を聴く

仕事帰り、不意に

キャンディ

キャンディ

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このリー・モーガンのワンホーンの名盤「Candy」を聴きたくなりました。脳裏に浮かんだのはタイトル曲の「Candy」じゃなくて「Personality」のリー・モーガンのハーフバルブ・フレーズが不意に脳内を駆け巡ってこのアルバムを聴きたくなったのですが、真面目?に1曲目から鑑賞。

そして今日は普段より大きめの音量で聴きたくなって、ボリュームを少し上げて再生開始。

そしたら、その1曲目の「 Candy」で途中から聞こえて来る音があって、それを久々に聴いて懐かしくなったりなど。

でその「音」ってのは、多分なんですけどドラムセットのハイハットスタンドの軋み音。ピアノソロの途中辺りからトランペットソロまでの間、多分リズムに合わせてキュイキュイと金属の軋み音がするので、ドラムのアート・テイラーがノって来て、ハイハットのペダルを強く踏んで鳴ってる音なのではないかな?と、そう思っているのです。

この音、イヤホンやヘッドホンで大きめの音で聴いたりとか、爆音でスピーカーから流した時とかに認識出来るんです。最近はあまり大きな音で聴いていなかったんで、ちょっと久々に聴けて懐かしくなったりなど。

とそんな事を思い出していたらふと、爆音ジャズ喫茶の

www.kobejazz.jp

神戸元町のジャムジャムさんを思い出してしまいました。ああ、行きてえなあ。

…めっちゃニッチな話題。(笑)