最近の「物欲」をおひとつ。それがコレっす。
トランペット関係の物欲っす。ちゅーても本体じゃなくて「唾抜き」のパーツです。名前を「雨戸ウォーターキー」…じゃなくて、
アマドウォーターキー
と言います。余談ですが「あまどうぉーたーきー」ってイッキに入力して変換すると『雨戸ウォーターキー』に。まあ、「あまど」の第一変換候補は『雨戸』でしょうね、日本なら。
で、それがナニ？って話ですが、
この時に買ったヤマハのトランペット、
コレですわ、このヤマハのカスタムをフルバンの時は使っているんですが、コレの唾抜きが一般的なヤツで、コレが使いにくいんです、個人的に。
ちゅーのも、所有楽器のほとんどが偶然にも「唾抜きがアマドウォーターキー」で、コッチの方に慣れてしまったから。
ほい。なつかしの所有楽器紹介記事。（笑）
初代のバックこそフツーの唾抜きだったけど、その後のマーシンキウィッツとインダービネンがたまたまアマドキー。ついでにフリューゲルもアマドキー。なのでコレに慣れて、唾抜きする時はチューニング管と第3抜差管のアマドキーをタオルハンカチで包み込んで、2つまとめてボタンを押して水を排出するスタイル、アマドキーだとコレが片手だけで出来まして、このスタイルが体に染み付いてしまったのです。コレが一般的なウォーターキーだと、片手だけではやりにくい…とまあ、一生懸命文字にしてみても、やった事がある人にしかわからんと思うけど。（笑）
ちゅう事で、ウェブでアマドウォーターキーに交換してくれるリペア屋さんはないものか…と、あれこれ探してみた結果、全国でこの1店舗のみがハッキリと交換サービスを謳っておられました。
岡山県は倉敷市にあるリペア屋さん。うーむ、愛知からはちと遠い。でも楽器を発送してリペアしてもらう事も出来るみたい。
…まあいずれにしても「無駄な物欲」である事は確かなのですが。でもそれが楽しい。（笑）
