仕事帰りにふと、改めて「簿記」の勉強っちゅうか、自分の見つめ直しっちゅうか、今のお仕事の基礎になっている簿記の知識を再確認っちゅうか…まあ、そんな気分になりまして。
一念発起して日商簿記3級と2級を取ろう！って決意して、簿記の勉強を始めたのが2010年の11月だったんで、あれからもう12年が経過して、そのおかげで今の職場で働けているんだけど、そんな簿記の基礎知識をおざなりにしているような気がして。
で、仕事帰りに大型書店に立ち寄って、簿記の基礎が書かれてある本を物色して、その結果一番わかりやすかったコレを購入してみました。
中身が見やすくてわかりやすそうだったのが最大のポイントでしたけど、出版社名も決め手に。そうです、この「TAC出版」の『TAC』ってそう、日商簿記3級と2級をとるために入学？した、あの「TAC」さんじゃああーりませんか。
言わば私の『母校』。ちゅう事で、コレでちょっと基礎をやり直します。
