有給休暇の本日も特段やる事もなくヒマだった(笑)ので、地元シネコンへ映画鑑賞に。これを観ました。
「チェルノブイリ1986」。ロシアの作品です。特に観たいとは思っていなかったけど、映画でも観に行こかと思った時間帯に上映していた作品で面白そうなのがコレぐらいしか無かったので。
でまあ、コレを観る事にしてから、予習を兼ねてこの予告編を観たら、なんか面白そうだったんでちょっと期待して鑑賞開始。
…いやあ、寝落ちしました。しかも序盤から。(笑)「あのチェルノブイリ原発の事故を題材にした、『アルマゲドン』っぽいアクション作品」だと、この予告編を観てそんな予想をしていたのが、いざ始まったら期待していたド派手なシーンはなかなか始まらず、元恋人との再会からあーたらこーたらなダルい(個人的に)ロマンス展開が延々と続き、結果その途中で盛大に寝落ちを。
その後覚醒すれど、お待ちかねの爆発シーンになってもうつらうつら状態で内容が余り頭に入らーず。
んで結局、ラストまでよくワカランまま終了。いやあ、久々に予告編詐欺に遭った気分っす。まあ、寝落ちした自分が悪いんですけど。
でも当初自分を含めて5名のオッサンが鑑賞していた筈が、エンドロールが終わって館内の照明が点灯したら、自分だけしか残っていなかったと言う状況がこの作品の評価を示していると思いますよ。(笑)