明日、父親の胃カメラ検診に付き添うために最後の夏休みを取得。
なので、仕事帰りに映画鑑賞しました。(笑)
今日はいつものミニシアター系映画館じゃなくて、駅前大型シネコンでコレを鑑賞。
「LAMB/ラム」です。アイスランドを舞台にした作品。こんなあらすじですよ。Filmarksさんより。
山間に住む羊飼いの夫婦イングヴァルとマリア。ある日、二人が羊の出産に立ち会うと、羊ではない何かが産まれてくる。子供を亡くしていた二人は、"アダ"と名付けその存在を育てることにする。奇跡がもたらした"アダ"との家族生活は大きな幸せをもたらすのだが、やがて彼らを破滅へと導いていく—。
まあ、一言で言うと「ビミョー」でしたかなあ。でも寝落ちする事は無かったんで、面白かった方だったかな。
までも不思議フィールド全開!ではあります。羊と人間のハイブリッド、アダちゃんはキモカワイイですけど。
なんか、謎な展開が説明も無く繰り広げられて、ラストに衝撃的…と言うか、なんそれ!な展開があって、これまたなんの説明も無くサッと終わってしまったような、そんな印象。総じて「不思議ちゃん」な作品でした。
んで、後に残ったのが、終盤に居なくなったアダちゃんを探して、母親?(人間のほう)が名前を連呼するシーンでの呼び声『アッダ!』が、やけに耳に残ったのでタイトルに採用。(笑)