Apple Musicのオススメにこのアルバムが表示されていて、懐かしくてチョイス。
美空ひばりさんがビッグバンドをバックにナット・キング・コールゆかりの楽曲を歌う作品。しかも、そのビッグバンドはあの原信夫とシャープスアンドフラッツ!
いやー懐かしい…ちゅうてもリアルタイムじゃないっすから!まだ産まれてませんから!(笑)
でなにが「懐かしい」のかと言うと、このCDをその昔、大学の頃にほぼ日参していた、大学前通りにあった中古レコード店のマスターに聴かせてもらった記憶があって。
当時、あの美空ひばりがしっかりと『ジャズ』している事に驚いた記憶が。
までもそれ以降は改めて聴く事も無く(笑)、今回久々にこのジャケットを見て聴いてみたくなったんだけど、いやあ、やっぱりしっかりと『ジャズ』ですな、当たり前やけど。(笑)
でこのアルバム、1965年のリリースとの事で、当時はこんなアルバムが出せる程、ジャズがまだメジャーな存在やったんやなあ…とか思ったり。
あいや、ちゅうても、今のジャズがオワコンとか、そんな事は思って無いっすよ。(^^;;