4月1日。
でも『エイプリルフールネタ』はやりません!
m9っ`Д´) ビシッ!!
そんな事はどーでも良くて、毎月1日は『ファーストデー』で映画鑑賞料金が1,200円!って事で、地元シネコンへ。
コレを観ました。
「エスター ファースト・キル」っす。
こんな内容。もちろん映画.comさん。
孤児院から養子として、ある一家に迎え入れられた少女エスターが巻き起こす恐怖を描いたホラー「エスター」のシリーズ第2弾。エスターが孤児院に入る前の前日譚が描かれる。
裕福な一家、オルブライト家の一人娘で6歳のエスターが行方不明になってから4年の月日が流れた。ある日、エスターが見つかったという朗報が警察から届けられる。父、母、兄は数年振りの再会という奇跡にこの上ない喜びを感じ、10歳に成長したエスターを迎え入れる。再び4人そろって幸せな生活を送ることができる。家族の誰もがそう思っていたが、4年ぶりに戻ってきたエスターは何かが変わってしまっていた。
2009年製作の前作では当時12歳で同年代のエスターを演じたイザベル・ファーマンが、25歳で少女エスター役を再び演じるほか、ジュリア・スタイルズ、ロッシフ・サザーランド、マシュー・アーロン・フィンラン、ヒロ・カナガワらが脇を固める。監督は「ザ・ボーイ 残虐人形遊戯」のウィリアム・ブレント・ベル。
2022年製作/99分/R15+/アメリカ
原題:Orphan: First Kill
配給:ハピネットファントム・スタジオ
実は、
昨晩マチナカミニシアター系映画館で、どっちにしようか迷った「もうひとつの作品」ってのがコレ。(笑)
ちゅうのも前作も観てまして、ちょっと気になっていたんです。
そうかー、もうそんな前やってんやあ、前作。この頃は映画館じゃなくて、仕事帰りに職場近くの某TSUTAYAでレンタル鑑賞がメインやったなあ、しみじみ…。
と、そんなムダな「しみじみ」は置いといて(笑)、感想をば。
思ったよりかは面白かったなあって感想。主役のエスターを13年前と同じ役者さんが前作の前日譚を演じるのは流石に無理があるんじゃ?とか思ったりしたけど、まあ、多少の違和感はありつつも、しっかり楽しめたかな。
んで、第1作を観た時の題を『ちっちゃいおばはん』にしてたけど、改めて今作を観て気が付いたのが、エスターの年齢設定が30代だったので、ならば自分の年齢と比べても『おばはん』じゃあ失礼やのう…と反省(笑)し、今回は『ちっちゃいねーちゃん』にしてみました。(笑)