週末金曜日だけど、今週は仕事帰りに2度もライブ鑑賞に行ったので、週末恒例の映画鑑賞は自粛して（笑）、サクッと帰宅。
で、そんな帰路にてApple Musicのニューリリースをチェックしたら、こんなアルバムが。
ロイ・ハーグローヴの新作。ちゅうても、いわゆる「未発表録音」でした。1993年、リンカーン・センターでのパフォーマンスだそうな。
解説等の前知識無しで聴いたけど、トランペットの音がパリッとヤンチャな感じ（笑）だったから、あー最近の録音じゃ無さそうやなあ、編成的にもテナーとか入ってるし、昔の録音かな？、ジャケ写のロイハーも若いし、吹いているラッパは間違いなくBachだから、デビューから数年後のギンギンな（笑）、私の好きな頃のロイハーのライブ録音かな？と予測したら…やはりそうでした。
んで、内容の方もなかなかGood。やっぱりこの頃のロイハーは音はパリッとしてて好きやな。あと、6曲目でヴォーカルを披露してて、すでにこの頃から歌っていたのを初めて知ってびっくりしたりなど。（笑）
でもやっぱり『組曲』仕立てで、1曲が長くて聴くのがシンドいかも。それがお蔵入りになっていた理由なのかなあ。
