特段何も予定の無い日曜日。
んで、行動予定をあれこれ考えたものの、ダラダラしてしまいタイミングを逸してしまったので、結局、15時過ぎから連日の映画鑑賞（笑）に。コレを観ました。
「THE GUILTY／ギルティ」。デンマークの作品だそうです。シネコンで予告編を観て、面白そうだったので観たくなりました。
評判通りの「斬新」な作品でした。警察の緊急通報指令室のオペレーターが受ける電話の「音声」のみでストーリーが展開。そしてその主役のオペレーターもワケありの警察官で、いやあ、その他にもアレコレと「伏線」が張られている感じでしたかなあ。
がしかーし、画面に映るのは主役のオペレーターのみ、物語の展開は全て電話での会話と言う「音声」のみなので、視覚上の「動き」が少ないシーンが続いて…序盤の一部で思わず睡魔に襲われそうに（笑）なりました。
と、そんな睡魔と格闘しつつ観ていた前半の一部の「会話」をしっかり聴けなかったりと言う失敗をしつつも物語が進んだ後半で、ドーンと急転直下があります。前半一部しっかり観ていなかった私でさえ、その後半ドーンな展開に「えー！」っとなったので、初めからガッツリと観ていたらその「ドーン感」はさらに強烈だっとのでは…と後悔少々でありました。
評判通りの面白さです。体調を整えて寝落ちしないようにして、初めからしっかりと鑑賞したかったですなあ。（笑）
