がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

また新たなベイシー動画

今日もまた、仕事帰りの通勤電車内はYouTubeで動画鑑賞を…と思い、iPhoneYouTubeアプリを立ち上げたら、観た事の無いベイシー動画があったので、観てみる事に。この2つの動画っす。


Count Basie And His Orchestra 1979 part 1


Count Basie And His Orchestra 1979 part 2

1979年のオランダでのジャズフェス?かなんかの際の映像ですかな。コレもまた、とっても臨場感のあるカッコ良いライブ映像でございます。特に、ベイシー御大とフレディ・グリーン(g)御大と若きブッチ・マイルス(ds)が非常にカッコ良いライブ映像っす。

久々に観ててテンションがアガったライブ映像でありました…と書きつつ、ホームでの待ち時間を含めて帰りの電車内なので、せいぜい20分程度しか観ていませんが。明日から暫くはコレを観ながら帰ります。

酒席での非礼は酒で詫び

先週金曜日の職場飲み会にて、店を出て駅方面へと向かって歩いているうちに、上司殿を含む他メンバーがどんどん先に行ってしまい、気が付けば誰もいなくなってしまっていたので「わ、一人残されて先に帰られてしもた!」と思い込み、そのまま一人で駅のホームに入って帰ったところ、実はみなさんはまだ帰っておらず、それどころか遅れて追いついてこない自分を探していたと言う事実が判明し、昨日、「エエ年をしたおっさんがみんなに挨拶もせずに勝手に帰るとは何事か!親しき仲にも礼儀ありやぞ!」と久々に厳しく叱責(笑)されたのでした。いやー確かにいつもより飲みすぎて酔いが回っていたとは言え、いろんな事を忘れてしまっておりまして、反省しきりであります。

んで、叱責はその場限りで謝罪してスッキリと終了…だったのですが、やはり自分としてはまだ謝罪が足りんよなあと思ってまして、今日、ちょうど給料も出たトコロでしたので、ふと「酒席での非礼は酒で詫びよう」と思い付き、仕事帰りにデパ地下の酒売り場に立ち寄りまして、

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ありがたくもご指導ご鞭撻ご叱責を賜ったお二方への「詫びの酒」を購入。

んで、「お二方」なのに何故酒箱が3つ並んでいるのか?と申しますれば…右端の包装されていない『〆張鶴』は自分用(笑)っす。なんか美味しそうだったので勢いで購入。までも2,000円程度です。そのうち飲みます。

名古屋にも来て欲しかったなー

本日の「仕事帰りの通勤電車内でのお供」はYou Tubeで動画鑑賞。


Till Brönner - The Good Life (Filtr Sessions - Acoustic)

コレを鑑賞しました。ティル・ブレナーのPV?ライブ動画?なんかよくわかりませんが、最新アルバムの、

GOOD LIFE

GOOD LIFE

 

 コレのタイトル曲「The Good Life」ですな。

いやーなんか、落ち着きのあるしっぽりとしたエエ演奏ですなあ。いつかこんな演奏が出来るようになりたいよなあ…とか思ったりなど。

んで、この動画は「おすすめ」に上がっていたのですが、やっぱりそれは昨日から3daysでティル・ブレナーがブルーノート東京に出演しているからなのか?とか思ったりもしましたがまあ、それはただの偶然、あちゃうわ、フェイスブックに上がってたBN東京のライブ情報動画をクリックして再生したからそれに連動したんやわ、多分…とか、そんなことを思いつつ、あー名古屋のブルーノートにも来て欲しかったなあ、ティル・ブレナーとか思いつつ、電車に揺られてこの動画を観て帰宅した本日。

「むっちりスカヨハの全裸風アクション」を観に来た(ゴースト・イン・ザ・シェル)

で、ラッパの練習もしたので午後からはいつものシネコンに映画鑑賞に。

コレを観ました。


『ゴースト・イン・ザ・シェル』 本予告

コチラ、「ゴースト・イン・ザ・シェル」でございます。

ちょっと前に映画館で予告編を観た時に面白そうと思ったのですが、公開以降、ウェブでの評判があまり「よろしくない」感じでして、参考にしている某映画教論サイトに至っては、

むっちりスカヨハの全裸風アクションだけにお金を払う結果となってもかまわないという人にならばすすめられる。

とまで書かれる始末。

が、逆にその辛辣なコメントに興味をそそられて、その「むっちりスカヨハの全裸風アクション」を是非とも観てみたくなった(笑)ので鑑賞決定。

ちゅう事で「クソ映画上等」な気分で鑑賞したのですが、巷の評価よりかは面白かったです。スカヨハさんも綺麗でしたし。舞台となっている都市が『ブレードランナー』的な世界で、それも懐かしさ半分でエキゾチックでしたし。

あと、ビートたけし氏も主要キャストで出演してまして、セリフはすべて日本語で、それに英語の字幕が付くのですが、滑舌が悪くてその日本語のセリフが聞き取り辛くて、思わず英語字幕で内容を確認(笑)したくなるのも「みどころ」かもです。

リラックスの練習

何の予定もない日曜日。

で、昨日のレッスンで指摘いただいた「リラックスしてエアだけで唇を振動させて音を出してスケール練習」を自部屋で行いました。

ところで今日はまだ4月ですが五月晴れな快晴。なので、新緑と青空が眩しい外を見ながら練習すれば「リラックス」するだろうと思いまして、

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はい、庭に向かってちっちゃい音でロングトーンとスケール練習。

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庭とインダービネン。

しっかしまあ、雲ひとつない五月晴れですなあ、今日は。こんなせっかくの快晴の休日は外出しとかなアカンのかもしれませんが、家でのんびりラッパの練習。

ま、何も予定が無くて家でぼけらーっとする休日も久々な感じでエエです。

足りんのは…リラックマ

本日は、

gan-jazz.hatenablog.com

 この日、今週水曜日に再開決定したトランペットのレッスン日。

ちゅう事で、4ヵ月振りに先生と再会してレッスンを再開。はい、軽く韻を踏んでみました。気分はラッパーっす。ウソです。でもオレ、トランペット吹くからある意味ラッパー。YEAH。

…しょうもない。話を戻します。

んで、この4ヶ月間に抱え込んだラッパのお悩み、特にこの一件ですかな、 

gan-jazz.hatenablog.com

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 「フルバンの演奏会でソロしたら音が全く出なくて放送事故級にやらかした事件」の原因と対策を教えて欲しくて相談を。

で、吹いている状態を診てもらって先生からのアドバイスが「フィジカル的にリラックスして吹けていないのが原因」(言われた事をざっくりまとめると)とのお見立てが。

ま、コレはレッスン開始当初から言われ続けている事なのですが、今までの吹き方がずっと「力んだ吹き方」でして、粘膜奏法のアンブシュアで唇に負荷を与えて(=マウスピースを押し付けて)悪く言えば力んで無理やり音を出すような吹き方で、その悪癖がまだまだ抜けきっていないので、そこをまず修正していかないとしっかり音も出ない…と、まあそんな教えでありました。

で、たくさんエアを使って、そのエアの力だけで自然に唇が振動して、自然に音が出るような、そんな感じで吹く基礎練習を1時間レッスンしていただいて本日の再開レッスンは終了。

ちゅう事で、自分のラッパには、まずはリラックスが必要って事なので、

 はい、リラックマの画像でも貼っておきます。まあ、まだまだ時間が掛かりそうですなあ。

あ、今日はしっかりと「次回のレッスン日」を決めて終了となりました。(笑)

酔って聴いたら「神」だった

今日は不意の「退職した元同僚さんが転職で関東に行くので送別会」が催されまして、久々に職場のみなさまと仕事終わりに飲み会へ。

でまあ、宴の方は健全(?)に1次会のみで終了し、22時30分頃に解散して、23時には自宅最寄駅に到着しまして、非常に「健全呑み」でありましたが、本日の会場の居酒屋の「飲み放題」メニューの日本酒が珍しくエエ日本酒、越後の銘酒「八海山」と愛知の地酒「蓬莱泉」でありまして、日本酒好きの上司がコレをガンガンとオーダーしまして、こちらもおキライではない輩(笑)ですし、しかも美味しい日本酒ですので、ついつい呑んだくれてしまいまして、久々にエエ感じに酔いどれた状態になったのでした。

んで、エエ気分で自宅最寄駅に到着後、ついついここ最近は禁じていた「音楽を聴きながらチャリ運転」をしてしまいまして。その際にチョイスしたのがこの作品でありました。

Speak No Evil

Speak No Evil

 

 はい、ご存知ウェイン・ショーターの「Speak No Evil」でございます。んでその冒頭曲、『Witch Hunt』を酔いどれてエエ気分で聴いたら、コレがもう、いつになくめっちゃカッコ良くて、めっちゃテンションが上がったのでした。もうメンバー全員、ショーター、フレディ、ハンコック、ロンカーター、エルビンが「神」に思えてしまいまして、チャリを漕ぎながら「Yeah!」と口走ったりなど。

…はい、ただの酔っぱらいです。ただそれだけです。