ま、別に「祭り」って訳でもありませんけど。
本日ふと、以前『ジョン・ファディス氏発信北B師匠経由』と言うゴージャスなルートで紹介していただいた、かのジョン・コルトレーンの名演「Giant Steps」(コレ)→ 
に乗って、建造物がビルド＆スクラップされると言う誠に美しいグラフィック作品を再び観てみたくなりまして、You Tubeで探してみたら他にも面白いモノを見つけました。
今度は曲に乗ってコルトレーンの「音」が楽譜に完全表記されていく作品です。いやあ、あのメカニカルなソロ・ワークが、音と同時進行で楽譜上にがーっと音符になって綴られていく様は、なんだかそれだけでも楽しくて美しいっす。ま、ついのめり込んで凝視していると、目がチカチカしてしまうのですけれど、いや、なかなか面白い作品です。
ちなみに、先に紹介したグラフィック作品ですが、You Tubeにも登録がありましたけど微妙に音と画像がずれていて、その素晴らしさが損なわれてしまっている気がしましたので、本家のサイト（↓）で鑑賞されるのをおすすめしますよ。
いやあ。久々に観ましたけど、やっぱりこちらも美しいっす。
