今日の夜はライブ鑑賞に。
いやあ、今晩また、
ほぼ1年前のこの時に聴きに行ったヴィンセント・ハーリング(as)さんが出演するライブがあるのです。コレっす。
昨年同様、小林陽一(ds)さんの企画で、「アート・ブレイキー生誕100周年記念」で製作したCDのレコ発ツアーで、うちのエリアではスターアイズさんでライブが。
そして今回はフィリップ・ハーパー(tp)さんも来るって事でコレは絶対行かねばっ!と、気合いを入れて、でもスターアイズさんの予約方法がわからんので当日飛び込み(笑)で行く事に決めたのでした。
そして今日はたまたま研修を受ける日でありまして、研修終了後は直帰なので、いつもより1時間程早めにお仕事が終了しましたんで、ライブ前の腹ごしらえって事で、
栄の「YURI」にてピラフセットを。ちょうどコレが出て来た頃にかかったレコードが、
コレでした。ブラウニーを聴きながら晩飯。「至福のジャズ飯」っすなあ。(笑)
んで、18時40分過ぎに「YURI」を出て、地下鉄に乗ってスターアイズさんへ。
そして19時20分頃にスターアイズさんに到着。客席はほぼ満席状態でしたが、相席で前から2列目の席に座れました。ラッキー。
いやあ、やっぱり来て良かったです。ヴィンセント・ハーリング(as)さんはやっぱり「神」でした。やっぱりめちゃくちゃカッコエエ。エグいっす。
そしてフィリップ・ハーパー(tp)さんもやっぱり良かったですわー。
Remembrance: Live at the Village Vanguard
- アーティスト: Harper Brothers
- 出版社/メーカー: Polygram Records
- 発売日: 1990/01/29
- メディア: CD
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この頃からン10年経過していますが、フィリップの演奏はこの時のままでありました。いやあ、なんか感慨深いモノがありました。
そして演奏曲もメッセンジャーズの知っている曲ばかりで、いやあ、至福の時間でありました。