父親が押し入れを整理していたら、コレが出て来たそうな。
5枚入りの不織布マスク。で、このパッケージを見た刹那、バーッと記憶が蘇りました。
コレ、「新型インフルエンザ」が流行した大阪居住時代、その時の勤務先の某百貨店での企画販売キャンペーンでノルマ購入した『パンデミック対策商品詰め合わせ』みたいなんの中に入っていたマスクですわ。
なのでその「新型インフルエンザ」が流行したのが、
この年、2009年なので…このマスク、11年前のマスク(笑)ですわ。いやあ、懐かしい。久しぶりの再会ですな。(笑)
ついでに、昨日同様に『がんぶろアーカイブ』を紐解いてみたら…やっぱりありましたわ。さすがオレ。(笑)
2009年で正解ですな。5月やから春先やったんですなあ。そしてその『パンデミック対策商品詰め合わせ』の正式名称?は『新型インフルエンザ対策備蓄セット』だったみたいです。記憶ではこのマスクの他には消毒用アルコールジェルとか、レトルトのご飯やカレーとかも入っていたような。ま、どーでも良い話ですが。
あとびっくりしたのが、裏面に書かれてあったこの不織布マスク5枚入りのお値段。
11年前で1,050円って…めっちゃ高額。マスクが必需品で使い捨て状態な今のご時世では考えられない価格設定。までもマスク本体を取り出してみると、現在巷で売られている不織布マスクよりかはかなりしっかりとした造りでまあ、価格相応の素材とか製造方法とかなのかもしれません。
で、11年前のマスクですけどキレイだし使えそうなので、使ってみる事にしたのでした。