GW連休3日目の土曜日。
で、たまたま5月1日で全国の映画館は毎月恒例の「ファーストデー」で、鑑賞料金が一律1,200円っちゅう事なので、今日はいつもの近所のシネコンにてコレを鑑賞。
先日43歳の若さで急逝した、チャドウィック・ボーズマンの遺作となった「21ブリッジ」っす。
までも、特段観たい!とは思わなくて、なので公開から3週後での鑑賞となった(笑)のですが、予想よりかはかなり面白かったっす。
当初はそれこそ題名からちょっと昔の「ブリッジ、閉鎖出来ません!」的台詞で有名な、大ヒット某邦画作品を連想してしまいまして(笑)、ああ、アレ系の「凶悪犯に立ち向かう刑事モノ」ね…と勝手に思ってしまったのです。
ところが実際はそれだけじゃない「おーそう来たかー」な内容がいっぱいでして、予想のチョイ上をいってました。
そして印象的だったのは「銃撃戦」でしたかな。いや、カッコええとかじゃなくてめっちゃ撃ちまくりでビックリ。そんなに撃つ?と思ってしまう程、銃弾が飛び交って人が死にまくる銃撃戦シーンが良くも悪くも印象的でしたかなあ。