土曜日。
で今日は映画館じゃなくておうちでオンデマンド映画鑑賞。つーのも、Amazonにプライム会員無料でエエ作品が追加されましたんで。(笑)
それがコチラっす。
はいー、ヒットした(のかな?)「アメリカン・ユートピア」っす。コレがUPされていて、おっ!エエやん!って事で。なんかこの作品、公開当初に「ブロードウェイのショーが映画化された作品」って聞いたんで、「ブロードウェイ=自分と相性の悪いミュージカル作品」かと思い敬遠してしまったんですが、公開後に良い評判しか聞かないんで気になりつつも二の足を踏んでいるうちに上映終了して、あーあと思っていたヤツだったのでした。
なので、巷の高評価を信じてもう、予備知識無しで観てみる事に。
いやあ、面白かった、っちゅうかカッコ良かったですわ。ミュージカルじゃなくてミュージカルっぽい仕立てのライブ。洗練されていてめっちゃカッコ良い。クールですわ。そして音楽自体もどこか懐かしさを感じるロックで、このライブのメインキャスト、デイヴィッド・バーンって人は一体誰なんやろ…と思いつつ観ていたら、途中で『トーキング・ヘッズ』ってワードが出て来て!と腑に落ちたっちゅうかそんな感覚が。
名前だけ聞いた事あるわ、トーキング・ヘッズって。ちょうど自分が洋楽にハマっていた1980年代に活躍したバンドだから、意識こそせんかったけど、当時トーキング・ヘッズの曲を聴いていたかも。なのでなんか懐かしい感覚があったのかも。
いやあ、映画館の大きなスクリーンで大音量で鑑賞したい作品ですな、コレ。
そしてそんな作品を鑑賞した事を綴ったブログのタイトルは、『ユートピア』ってワードから、
ついついコレを思い出してしまったんでコレに決定。作品とは無関係なタイトル。