がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

泣けるロードムービー(君を想い、バスに乗る)

週末金曜日っちゅう事で、仕事帰りに映画鑑賞。会員になっているミニシアター系映画館にて今日から公開のコレを鑑賞。

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「君を想い、バスに乗る」。英国作品。こんなあらすじ。

最愛の妻を亡くしたばかりのトム・ハーパー(ティモシー・スポ―ル)はローカルバスのフリーパスを利⽤してイギリス縦断の壮⼤な旅に出ることを決意する。⽬指すは愛する妻と出会い、⼆⼈の⼈⽣が始まった場所―。⾏く先々で様々な⼈と出会い、トラブルに巻き込まれながらも、妻と交わしたある“約束”を胸に時間・年齢・運命に抗い旅を続けるトムは、まさに勇敢なヒーローだ。愛妻との思い出と⾃⾝の“過去”ばかりを⾒つめていたトムが、旅を通して⾒つけたものとは・・・?

特に前々からチェックしていた作品じゃなくて、いつものように退社時刻と折り合いの良い時間帯で上映されていたんでチョイスしただけだったんですが…いやあ、泣けました。(笑)予想外に良かったですわ。

やっぱり子供と老人が主役の映画は泣けるよなあ、この主役のトムを演じる俳優さんも良かったなあ、イギリスのベテラン俳優さんなんかなあ…とか思いつつ、その主演の「ティモシー・スポール」さんに興味の方向が向いてチェックしてみたら、

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あ、観た事あるやん、ちゅうか、ハリポタのペディグリューやん。特殊メイク無しで実年齢より30歳以上の役を演じたのだとか。すげー。ちゅう事で、改めて「ティモシー・スポール」さんのお名前をインプットいたしました。数々の作品に出演している名脇役さんやったんですなあ。