がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

ホッコリしててやや拍子抜け(ベイビー・ブローカー)

地元シネコンが改装工事を終えて、昨日7月1日から営業再開したのではい、もちろん映画鑑賞に行きました。(笑)

で、その記念すべき?営業再開後初鑑賞作品としてチョイスしたのは、

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話題のカンヌ国際映画祭受賞作品、「ベイビー・ブローカー」っす。あいー、これまた韓国映画。までも監督は是枝裕和さんですけど。

話題作で是枝監督作品で、めっちゃ期待していたんですが…むー、なんだかなーって感想ですわ。ハッキリ言いますと…途中で幾度かショート寝落ちしました。(笑)

で、そんな私の感想をFilmarksさんとこのレビューのお一方が代弁してくれてはりました。

テーマや着眼点は良いのだが、個人的には、何だかハマらない。
ベイビーブローカーというタイトルで、ドキッとさせられながらも、ゆるーく優しく話が進んでいく矛盾、心を深く揺さぶられないのは、不完全燃焼。

その通りでございまーす。なーんかね、テーマや内容の割に『ゆるくて優しい』のがハマらんかったっすなあ、私にも。