週末金曜日恒例、仕事帰りの映画鑑賞へ。
今日はコレを観ました。
「ノースマン 導かれし復讐者」っす。
こんな内容。いつものように映画.comさんの解説を貼り付けときますね。
「ライトハウス」のロバート・エガース監督が、北欧の大地を舞台に繰り広げられる、1人の男の復讐の旅路を描いたアクション大作。
9世紀、スカンジナビア地域のとある島国。10歳のアムレートは父オーヴァンディル王を叔父フィヨルニルに殺され、母グートルン王妃も連れ去られてしまう。たった1人で祖国を脱出したアムレートは、父の復讐と母の救出を心に誓う。数年後、アムレートは東ヨーロッパ各地で略奪を繰り返すバイキングの一員となっていた。預言者との出会いによって己の使命を思い出した彼は、宿敵フィヨルニルがアイスランドで農場を営んでいることを知り、奴隷に変装してアイスランドへ向かう。
「ゴジラvsコング」のアレクサンダー・スカルスガルドが主演・製作を務め、アニヤ・テイラー=ジョイ、ニコール・キッドマン、ウィレム・デフォー、イーサン・ホーク、ビョークら豪華キャストが共演。
2022年製作/137分/PG12/アメリカ
原題:The Northman
配給:パルコ
参考にしている映画評論サイトとかではそんなに高得点じゃないんですけど、面白かったっす。個人的には、結構好きな部類。(笑)
で、参考にしているブログさんがガッツリと解説してくれてはって、共感したのでリンク貼り付けときます。
確かに
この『ミッドサマー』のカルト宗教の儀式に通じる世界観があったかな。加えて、血しぶきやら臓物やら斬首やらもバンバン出て来るし、主人公含め、マッチョな野郎のお祭り状態で、なかなかのハードコアっぷりで、
コチラ、『300』の世界を彷彿とさせる感じも。
とは言え、ツッコミたくなるトコロも色々あって、例えば、10歳の頃はあんなに可愛かったアムレート王子が、後に超絶いかつい『漢』(と書いて”おとこ”)になっていたのには、ついつい「何があってん?」と、序盤から早速突っ込みましたけど。(笑)
まあ、その辺も含めてやっぱり「結構好きな部類」かもですわ、この作品。寝落ちせえへんかったし。(笑)