土曜日。
で今日は午前中に父親の通院の付き添いをして、帰宅後はダラーっとしたりラッパの練習をしたりで外出しなかったので、その代わりと言っちゃあなんですが、アマプラでコレを観ました。
「聖地X」っす。
コレ、地元シネコンで上映されていなかったのに、幕間に流れるCMでこの予告編をしこたま観て、それでちょっと観たくなったけど、わざわざ上映している他の映画館まで行ってまで観たいとは思わなかった、そんな作品なんですわ。それが早速アマプラで、しかも無料で見られるので、じゃあ観てやろうかって事で。
で、こんな作品。安定の(笑)映画.comさんより。
「22年目の告白 私が殺人犯です」「AI崩壊」の入江悠監督が、岡田将生と川口春奈の共演で描いたホラー映画。劇作家・演出家の前川知大が主宰する「劇団イキウメ」の同名人気舞台を映画化し、オール韓国ロケで製作された。夫との生活に嫌気が差した要は日本を飛び出し、兄・輝夫が暮らす韓国の別荘を訪れる。突然の来訪に驚く輝夫だったが、要の夫のだらしなさを聞き、妹の心の傷が癒えるまで一緒に過ごすことを決める。そんな兄妹はある時、「聖地X」と呼ばれる、奇妙な力の宿った未知の土地に、知らずに足を踏み入れてしまう。そこに入った者は精神を蝕まれ、謎の死を遂げていくという。有能な祈祷師も太刀打ちできず、悪夢はひたすら続く。忌々しい土地に根付く“約束された死”から逃れるべく奔走する輝夫と要だったが……。
2021年製作/114分/G/日本
配給:ギャガ、朝日新聞社
まあ、予告編からは『怨霊系ホラー』な雰囲気で、確かにそんな感じではあったものの…ツッコミどころ満載で、ストーリー展開もダルくて、途中で眠くなって観るのを止めようかとすら思ってしまった程の、なかなかの『クソ映画』でありました。いやあ、"ドッペルゲンガー"とか、なんかねえ、無理があるような。(笑)
でもどうにかこうにか最後まで観終わって、思わず脳内で再生したワードが、
何だコレ!?
って、フジテレビ系列の特番
「何だコレ!?ミステリー」に出て来る、決め台詞?のナレーションでありました。何だコレ!?