毎年恒例、地元シネコンの上映ラインナップが冬休みお子様モードへとチェンジして、観たい作品が無いんで（笑）、今日はアマプラで映画鑑賞を。
すると今度は永らく観るのを放置していたアマブラ会員無料鑑賞作品がいっぱい補充されていて（笑）、悩んだ末にコレをチョイス。
「この子は邪悪」、今年2022年の9月に公開の邦画作品。
公開当初にこの予告編を観て、面白そうだから観てみたい！と思っていたものの、観られないまま公開終了してしまった作品。それが早くもアマプラに登場したんでもう、嬉々としてチョイスをば。
…中盤までは面白かったかな。でも後半になってからエンディングまでの、謎解き及び伏線回収のクダリが…なかなかの強引っ振りで、観ていて恐怖よりもカクッと拍子抜けの連続で、笑わなしゃあないなあ…って感じに。
なーんか、めっちゃ都合が良くて無理のある展開で、思わずタモリ氏よろしく『んな事ぁ無い』って突っ込みたくなる事しばし。
でも、なんだかんだ言ってもラストまでしっかり鑑賞したし、やっぱりこの手の『B』な作品と相性が良いのかも、ワシ。（笑）
