10日程前にApple Musicのニューリリースにこんなアルバムが。
見た事の無いカウント・ベイシー楽団のアルバム・ジャケット。そしてタイトルには「Buenos Aires」と。
…一瞬、馴染みが無さ過ぎて読めまへんでした、「Buenos Aires」が。（笑）
「ブエノス・アイレス」か。南米…やな。『母を訪ねて三千里』の、マルコ・ロッシの、あの「ブエノス・アイレス」やんな。アルゼンチンか…。
と、オサーン世代丸出しの思考回路を駆使（笑）して場所の特定には至ったものの、ベイシーのブエノス・アイレスでのライブ盤ってのは知らんかった。お初ですわ。
でコレ、調べてみると、
この「Basie Straight Ahead」がリリースされた翌年の、1969年に南米アルゼンチンの首都、ブエノス・アイレスでのコンサートのライブ盤みたい。ワールドツアーとかやったんかな？
んで、肝心の内容はと言うと、コレがなかなか工工感じ。ニール・ヘフティ時代のナンバーと、サミー・ネスティコ時代のナンバーが程良く？ミックスされていて、聴き応え充分。『Hay Burner』のライブ演奏なんて、おっちゃん初めて聴いたし。（笑）
で、「ベイシーの南米ライブ盤」っちゅう事で思い付いた、とってもオサーンらしい、
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):ｻﾑｨｰ
ダジャレのタイトルを付けてみますた。
