Apple Musicのジャズの新譜にコレが表示されていました。
マイルスの新譜。ジャケ写からすると「電化マイルス」やなあ…と思いつつ収録曲を表示したらビンゴ、『ハンニバル』、『ヒューマン・ネイチャー』、『タイム・アフター・タイム』と言った曲がクレジットされていて、なんかちょっと懐かしさを覚えてこのアルバムを本日の通勤のお供にチョイス。
序盤にクレジットされている前述の曲はやはり懐かしい想いで聴いたのですが、その後の初見の曲が興味深かったですな。
あと、ケニー・ギャレット(as)の演奏。キレッキレですな。エグい程にカッコ良いっすわ。
はいはいー、今週末も金曜日から怒涛の映画鑑賞3連チャンですわ。
んで、最終日の日曜日は地元のシネコンでコレを観ましたよ。
金曜日に公開されたばっかしの話題作「ゴジラVSコング」っす。当初は5月の公開予定がコロナ禍で遅れて7月になったって事もあって、ちょっと待ち望んだ感にて公開を迎えましたなあ。
まあ、迫力は圧倒的でした。けど、なーんかですね、色々と展開が都合良過ぎな感じがして、ちょっと興醒めしてしまいましたかなあ。終盤での「アイツ」の登場も「ゴジラVSコング」的にはやっぱり都合が良すぎなんじゃねえか？とか思っちまいましたなあ。
あと、コングがめっちゃ人間くさいっちゅうか、それを通り越しておっさんくさい（笑）のもアレでしたかな。もっと「野獣」っぽく描いて欲しかったような気も。
先週、家から少し離れた場所にあるショッピングモールに併設されているシネコンで観るつもりが、駐車場がいっぱいで鑑賞を断念したこの作品を、いつもの最寄りシネコンにて鑑賞を。
この作品です。
はい、「モータルコンバット」であります。参考にしている辛口な映画評論サイトが酷評してたんで観たくなりました。（笑）何気に「R15指定」ってのも気になって。
いやあ、酷評の理由がよくわかりました。内容が薄いっす。魔界と人間界の「選ばれし者」が戦う、ただそれだけの内容。おバカな私ですら容易に理解できるレベルのストーリー展開。
までも逆に言うと、何も考えずに観られる、お気楽なアクション映画ですかなあ。いわゆる「B級」に分類されても致し方ないような、そんな作品でしたかなあ。
とか言いながら、結構好きなんです、そんな作品も。（笑）
週末金曜日。おまけに今週は当番で普段より30分前倒しのシフトでの勤務なので、退社時間もいつもより30分早いから余裕で上映開始時間に間に合うって事で（笑）いつもの仕事帰り映画鑑賞へ。
この作品を観ました。
韓国映画「王の願い ハングルの始まり」です。
この予告編を観て、面白そうだと思いチョイス。ものすごく壮大で重厚で知的好奇心を掻き立てられる様な内容だ！と思ったのです。
…まあ、壮大で重厚ではありましたが、終盤でダルくなってしまいました。新たな文字、ハングルをつくるべく始まるストーリーは、序盤こそガッと盛り上がったものの、中盤以降はジリ貧になった末に唐突に終わった印象。終盤にはおケツが痛くなって来て（笑）、エンドロールを待ち望んでしまう程。
正直なところ期待外れでした。真面目過ぎるんかな、内容が？
参考にしている批評サイトが「教科書的な内容の教科書的な作品だった。」って評していて、思わず頷いてしまいました。
昨日辺りからTVやウェブで幾度かこのCMを観ました。
最初に観た時、違和感ちゅうか拒否感っちゅうか、妙な胸騒ぎを覚えたのでした。
なーんかね、ここに映し出されている光景が、環境破壊が進んだ地球を舞台にした近未来SF映画のワンシーンみたく見えたのです。
「トータル・リコール」とか、
「風の谷のナウシカ」とか、そんな作品たちを思い浮かべたりなど。
でも、これ、「今のコロナ禍での生活様式の啓発CM」なんだよなあ…って思うと、良くない方向へと進んだ近未来を描いた作品と同じ方向に現実世界が進んでいるような気がして、なんだか怖くて拒否感を覚えてしまったのです。
そして数年後、このCMを観ながら「あの頃はこうだったねー」と、
のか、
のか、どっちなんだろう…とか想像して、更に怖くなったりなど。（笑）
朝刊の下の部分に掲載されていた書籍の宣伝に出ていた本が気になって、仕事帰りに大型書店に立ち寄ってみました。
今回は2冊、気になってしまったのでした。
1つ目はコレ。
かの村上春樹のレコード本？なのかな？「村上春樹がオススメのレコードを全ページオールカラーでジャケット画像付きで紹介」みたいな謳い文句だったんでちょっと気になったのです。
が、実際の本の大きさがイメージと違ってました。「レコードジャケットの画像」って事なのでまあ、図録程度の大きさかと思っていたらなんと…手のひらサイズでした。でもってラップがかけられていて中身を見られなかったので、購入意欲消失。（笑）
そしてもう1つはコレ。
出ました、自己啓発本。（笑）
いやー「雑談力」無いんすよねえ。職場とかでも油断すると「沈黙」を生じさせてしまうのを、上司にもずーっと注意されているんですけど、なかなか上手に出来ないんすよねえ。
ちゅう事で、悩み事にクリティカルヒット！なこのテーマですので、そりゃもう気になってしまったのですが…同じようなテーマの本が周りにもいっぱいあって、購入を躊躇して何も買わずに終了。（笑）
以上、「釣られたけど踏みとどまった」（笑）報告でした。
帰宅したらDMが届いてました。コレっす。
秋の恒例イベント「ハママツ・ジャズ・ウィーク」開催のチラシ。昨年はコロナ禍で中止だったのですが、今年はやるみたいですな。よかったよかった。秋の楽しみが1つ出来ました。
でも、この記事にも書いてますけど、このイベントの目玉、ビッグネームの海外ミュージシャンはさすがに呼べないみたいで、国内ミュージシャンだけっすねえ。まあ、しょうがないですわなあ。
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