がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

身に染み入る明るさよ

この頃ずっと「お仕事の調子」が悪くて、今日も凹む案件が。

で、_| ̄|○ガックリとなって、定時で仕事は終業して、で今日は木曜日なので、18時過ぎに退社後すぐにradikoを起動させて、ライブで

www.kobe-bunka.jp

この『KOBE JAZZ-PHONIC RADIO』を拝聴。今夜のパーソナリティは広瀬未来くんとたなかりかさん。

なんかね、パーソナリティの御二方の「明るさ」に助けを求めるみたいな気分で聴きに走ってしまったんだけど。

そしてその期待?にシッカリとお応え頂けて、御二方の明るいやり取りが凹んだ自分の身に沁み入りまして、勝手に有り難かったりした(笑)のでした。

…また明日から頑張るっす。(´・ω・`)ショボーン

聴いてみなワカラン

本日はApple Musicの「ニューリリース」からコレをチョイス。

Foundations

Foundations

  • Geoffrey Dean
  • ジャズ
  • ¥1681

「Geoffrey Dean」さんってお方のアルバム。このジャケ写からは、その「Geoffrey Dean」さんがどなたなのか?楽器は何なんか?とか、さっぱり分からないし、そもそも自分好みの『ジャズ』なのかどうかも分からないんだけど、このジャケットが、

このジョシュア・レッドマンのアルバムに似ているからって理由だけで聴いてみようと思いましてん。(笑)

で結果は、

「どジャズ」(笑)でした。しかもトランペットのワン・ホーン作品。セットリストもなかなか興味深くて、ジャズ・ミュージシャンのチューンを多数採り上げていたり。

なかでも、

Yokada Yokada

Yokada Yokada

  • provided courtesy of iTunes

このアンドリュー・ヒルの『Yokada Yokada』を演っているのには驚いたりなど。こんなマイナーなチューンを。ワシでもタイトルがキャッチーなだけで記憶してるだけの楽曲なのに。(笑)

そして、リーダーの「Geoffrey Dean」さん、トランペットのワンホーン・アルバムなので、てっきりトランペッターさんなんだと思っていたら、ピアニストさんでした。アルバムのパーソネルがコチラ。

Geoffrey Dean - piano, Harish Raghavan - bass, Justin Copeland - trumpet, 

Eric Binder - drums

トランペットは「ジャスティン・コープランド」さんだった…って、この方も聞いた事ないなあ。(笑)

…いやー、聴いてみなワカランもんですなあ。(´Д`υ)))ポリポリ

メモノート

本日も…上司殿に叱責を頂戴いたしました。情けない。(´・ω・`)ショボーン

で、こんな歳になって恥ずかしながら注意された事が、

指示を聞く時はメモを取るなどしてシッカリと記録しろ!o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!

でありました、(´・ω・`)ショボーン

それで、そんな事すら「物欲」へと変えてしまうこの私もアレだけど、やっぱりメモを取らんとアカン、ならばって事でググって、

kakakumag.com

こんな情報を仕入れて、仕事帰りにビックカメラの文具売り場に立ち寄って、オススメされていた中から、

このノートを購入。コレを明日からメモノートとして使う事に。

までもノートがどうとかこうとかじゃなくて、結局は自分の気持ち次第なんだろうけど。

(´・ω・`)ショボーン

You Tube社、営業課

今朝、iPhoneの「メッセージ」にこんなメールが。

iPhoneのご利用者様へ
お手数をおかけして申し訳ございません。私はYouTube社、営業課のColleenと申します。
当社では、スマートフォンを使用してご自宅でのお仕事に参加いただける機会を提供しております。その際、1日につき1万円から2万円の報酬をお支払いいたします。
詳細についてご興味がございましたら、LINE ID: ××××××× にご追加いただけますようお願い申し上げます。

ほう、

さんの営業課の方からっすか…って、ガッツリとスパムなメール。(笑)

なので勿論「ガン無視」ではありますが、ネタ不足なんでシッカリと採り上げさせていただきました。ごっつあんっす。(笑)

でも、「You Tube」に『営業課』って、ホンマにあるんやろか?

I'm、マカー

ちょっと仕事を持ち帰って土日休みにやらなあかん状況になりまして。

で、エクセルの表にデータ入力する作業を家に持ち帰ってやろうと思い、

gan-jazz.hatenablog.com

この時に買い求めたWindowsノートパソコンにエクセルのソフトをインスコして作業を…と思い、入力作業をやり易くすべく、

テンキーと、

USBハブを地元家電量販店にて買い込んで、あとはエクセルをインスコして…

と、そしたら最近のMicrosoft Office関係は「365」なる仕組み?クラウドで使いたいソフトを年額及び月額で支払って使う、そんな仕組みになっているのを恥ずかしながら知らんくて、あーならばソレで…と、「365」のサイトに行ったら1ヶ月無料で使えるみたいで、そのためにはアカウントを作って…と、あれこれと登録等々を行なった後、職場のパソコンからUSBへと保存して持ち出したエクセルを、その「365」で開いて、いざ作業開始!…しようとしたんだけど、どうもうまくいかない。『読み取り専用になってます』とか言われて入力出来ない。

で、ウェブで調べながらアレコレとやってもうまくいかず、ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!となって、一旦Windowsノートパソコンでの作業を中断、「365」はクラウドだから。使い慣れたiMacからでも作業出来そうなので、iMacから「365」にログイン?して、エクセルデータの入ったUSBを接続して作業再開!…したものの、状況は先のWindowsノートパソコンの時と同様で、『読み取り専用になってます』の一点張りで、入力が出来ない。

で、またまたヽ(`Д´#)ノ ムキー!!となって、「365」から離脱。

ソレで困った挙句、何気にUSBに保存して持ってきたエクセルデータをiMacにてダブルクリックしたら…

コレが起動しました。マックの表計算ソフト、『Numbers』。そしたらなんと、そのエクセルの表がすんなりと表示されて入力も可能な状態に。

さらには『Numbers』で入力したデータをエクセル形式で「書き出し」が出来るのも判明。

ちゅう事で、この程度の入力ならば、わざわざ「365」を使わんでも、マックの『Numbers』で十分対応出来たのでありました。いやあ、マカーで良かった。(笑)

ジャズ目当てだとビミョー

土曜日…だけど、終日雨模様だったしって事もあったからか、午前中に父親を連れて散髪に行った後はボーッと過ごしてしまった1日。

で、いつもの地元シネコンでの映画鑑賞もしなかったんで、代わりにアマプラで映画鑑賞。コレを観ました。

www.youtube.com

「ジャズ・ロフト」ってドキュメンタリー。こんな作品。

1950年代半ば、マンハッタンのとあるロフトで気鋭のジャズミュージシャンたちが繰り広げた伝説のセッションを、写真家ユージン・スミスが記録した録音テープと写真をもとに構成したドキュメンタリー。戦場カメラマンとして活動後、雑誌「ライフ」などで意欲的な作品を多数発表、70年代には水俣病患者を捉えた写真集で世界に衝撃を与えたユージン・スミス。彼が50年代半ばから住んでいたマンハッタンのロフトには、当時絶頂期にあったセロニアス・モンクやまだ名を馳せる前のカーラ・ブレイら多くのジャズミュージシャンが出入りし、連日連夜ジャムセッションを繰り広げていた。スミスは彼らの自由奔放な演奏をつぶさに録音し、何千枚もの写真を撮影。約8年間にわたって続いたというユニークなコラボの様子を余すことなく伝え、ミュージシャンたちの圧倒的存在感と刹那的な生き様を浮き彫りにする。さらに、ユーモアと気難しさを併せ持つスミスの複雑なパーソナリティが多くの証言者によって明かされる。

2015年製作/87分/G/アメリ
原題:The Jazz Loft According to W. Eugene Smith
配給:マーメイドフィルム、コピアポア・フィルム
劇場公開日:2021年10月15日

このドキュメンタリー作品、

gan-jazz.hatenablog.com

この「MINAMATA」の上映とほぼ同時期に公開されていて、へー、ユージン・スミスってそんなにジャズが好きだったんやなあ…と思いつつ、地元でも上映されていたけど、普段足を運ばないミニシアターでの上映のみだったんで、結局観に行けなかったんです。

そんな作品が2年後にアマプラで無料で観られるようになったって事で鑑賞を。

まあ、「写真家、ユージン・スミス」のドキュメンタリー作品だったなあって印象。タイトルの『ジャズ・ロフト』に釣られ?て、ジャズのドキュメンタリー映画だとイメージして観たら、ちょっと肩透かしを喰らった感じになった。まあ、レジェンダリーなジャズ・ミュージシャンがたくさん出て来るから「ジャズのドキュメンタリー」ではあるんだけど、なんかねー、ガッツリとは来ない印象。

それよりも、ユージン・スミスの写真家としての「こだわり」のエピソードの方が興味深かったかな。ネガの現像にあんなに手を加えて画像を「演出」しているとは知らんかったし。

もうちょっとなんとかならんかったんか…

今日はコレを通勤のお供にチョイス。

お久しぶり、ギドン・ヌネス・ヴァズ(tp)さんのニューアルバム。

ギドンさんの名前を見聞きするのも久しぶりだよなあ…と思ってチェックしたら、

gan-jazz.hatenablog.com

gan-jazz.hatenablog.com

この頃以来だからそうか、5年ぶりだった。

でもこの新作、危うく見逃すところだったのです。その最大の理由はジャケット。なんかねー、ジャズっぽくない。青い空と白い雲とシャボン玉?ヒーリング・ミュージック系っぽい。あるいはテキトーに集めたコンピレーション・アルバムっぽくも。

でも…って言ったら何だけど、内容はギターとベースとトランペットのトリオ演奏による。コール・ポーター・ソングブック。しっとりとした雰囲気の「ジャズ」でありました。ギドンさんのトランペットも相変わらず素晴らしい。

までも、もうちょっとなんとかならんかったんかな?このジャケット。フツーに顔ジャケとか、レコーディング時のスナップ・ショットでも良かったような気が。