がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

珈琲を淹れてレコードを聴く

仕事帰りに聴いていたiPodシャホー君が不意に選択した山中千尋嬢のアルバム「Madrigal」からの『Ojos De Rojo』、コイツが誠に小気味良くて、どーしても本家本元でありますところの、



コレが無性に聴きたくなったのですが、CDじゃなくてレコードで所有。で、ちょっと前にも書きましたがレコードプレイヤーをアンプに接続すらしていない昨今でありますので、いつもなら面倒臭くてそのまま断念するパターンなのですが、今晩は何故か聴きたい欲求のおさまりがつかず、その勢いでえいやーっとレコードプレイヤーをアンプに接続。晴れてレコードが聴ける環境復活でございます。んで、おまけに珈琲まで淹れてにわかジャズ喫茶ナイト。


でもって前述の欲求を満たした後に、


カインド・オブ・ブルー(紙ジャケット仕様) あやー、名盤はエエねえ。



ノウ・ホワット・アイ・ミーン+2 いやー、名盤はエエねえ。



レイ・ブライアント・トリオ うやー、こんな渋いのもエエねえ。



Soultrane えやー、2曲目はやっぱ泣けるねえ。



ROSE おや?


いやーラストのはオチネタですが、実はホンマにレコード持ってたりして。しかも只今現在手元にあったりして。ああ、中坊時代の甘酸っぱい&小っ恥ずかしい思い出の品。以前実家から思わず持って帰ってしまいましたのね。


で、聴くつもりは無かったものの、オチネタとして使わせていただいたからには聴かせて頂きました…これが一番「泣けた」かも。皆様知らないor忘れたのでしょうねえ、飯島真理さん。