で、夜からはジャズ研の後輩ルイ君（→アンニュイなルイの風）が久々にこっちでライヴをすると言う情報を同じくジャズ研後輩のベーシスト山本君のブログ（→ジャズベーシスト山本学の演奏スケジュール）にて入手していたので、久々に彼の演奏が聴きたくなったので、ちょっぴりびびりつつもひとりで谷九の「SUB」に。で、数年振りにルイ君と再会。いやー懐かしい。で、以前ルイ君はアルトを吹いていましたが最近は主にテナーを吹いているのだとか。何でも敬愛するソニー・ロリンズと同じテナーが前々から吹きたかったらしい。んで、今回のライヴはテナーだけでのライヴ。おまけに面子は先述のベースの山本君にドラムは同じくジャズ研後輩の弦牧君と言う全員ジャズ研後輩のピアノレス・トリオ。
いやーまるっきりこの編成と同じであります。ま、ちょっと畏れ多い（笑）ですかな。でもってそのソニー・ロリンズをいかに彼が敬愛しているのかがよーくわかる演奏でありました。彼は大学生の頃から上手かったのですが、その腕は衰える事もなく相変わらず上手かったです。いやあ、彼だけじゃあなくて昔から上手い人は今も上手いのですよ…って、言ってみれば当たり前の事を改めて再確認したのでありました。でもって久々に音楽欲をくすぐられつつ帰宅したのでありました。
