今日は、約1年振りに企画再開された、「ジャズ研OBセショーン」に参加のため帰阪。多忙だった企画隊長がようやく「復帰」されて、1年振りの再開となりました。パチパチ。
がしかーし、今度は自分側に問題が。はい、ご存知の通り、「アンブシュア修正中で故障者リスト入り」を未だに継続中なので、セショーンに参加出来る程、音が出ないと言う、悲しい現実が。
で、悩んだ末、でもとりあえず集会には参加しとこうと思い、1年後輩のラッパのM下氏が毎回申請する、「日頃、楽器は余り練習出来ず吹けないので、セショーンにはちょっとだけ参加して、飲みをメインに参加する枠」、通称「ジョッカー枠」にて、私も参加申請を。
んで、セショーン開始は14時から、店主のお計らいで、いつもの谷九の『SUB』が会場。なので、そのちょっと前の13時過ぎに大阪入りして、昼飯を喰らう事に。で、
安定(?)の「やよい軒」にて昼飯。最高級メニュー、「カキフライとカットステーキ定食」を喰らってやりましたぞ、わはは。…980円ですが。(笑)
そして腹を満たした後、
ほぼ定刻に「SUB」入り。今回もほぼ「いつもの参加メンバー」の予定が、直前になってベースのきしさんが風邪でダウンとなり、これまた、店主の計らいにて、急遽、お知り合いのベーシストさんに代役で来ていただいたり、毎回参加の「神戸のシャチョーアルト吹き」くんが来られなくなったりなどしつつ、セショーンは無事開始。
んで、予想よりフロント陣の参加が少ない結果となったので、「ジョッカー枠参加」の我々2人も、結局ほぼ全面的にセショーン参加(笑)する事となったのでした。
で、当初の思惑よりもいっぱいラッパを吹く事になって、思わぬ収穫が。煮詰まっていたアンブシュア修正の「ヒント」みたいなんを、自分なりにですが、掴めました。セショーンに参加したら、どうしても「前みたいに音を出したい」と思う気持ちが出て、今のアンブシュアでプスプスと不発音を出しながらも、果敢にトライしていたら、ポッと「ヒント」的な事が体感出来て、それで吹くと、今まで出なかった音域がちょっと出たのでした。いやあ、ありがたや。セショーンさまさまっす。
そして、そんなセショーンは19時過ぎに終了して、店を閉めてから、最終の新幹線の時間まで、「次なる呑み」へと。
谷9と言えば「上本町ハイハイタウン」、そこにある安価な居酒屋にて飲み食い。いやー、天ぷらが美味しかったですわ。
んで、当然ながら盛り上がってしまい、あっという間に自分の「タイムリミット」となってしまい、中座して帰途に。
で、千日前線の谷町9丁目駅→難波駅で御堂筋線に乗り換え→新大阪駅の行程にて、最終の新幹線発車時間の15分前到着で設定したのですが、いきなり、行き先を間違えて乗車(笑)して、1駅離れた鶴橋駅に行ってしまい、焦りましたが、なんとか5分前に新大阪駅に到着して、無事に帰宅する事が出来ました。
いやー、やっぱりちょっと楽しくて、乗る電車を間違える程、飲んでしまっていたかも…です。