地元のシネコンでこの作品のリバイバル上映が始まりまして、リベンジでおかわり鑑賞をば。この作品っす。
はいー、昨年9月の公開作品「テネット」ですわ。
おバカな私は見事に「玉砕」(笑)した、クリストファー・ノーランの話題作っす。
で玉砕後、オンデマンドでこの作品が観られるようになった頃から、私のSNS界隈の「知識人」さんたちが「テネット」を観て、めっちゃおもしろい!、傑作!、さすがノーラン!…と、褒め称え始めまして、それを見ながら心がザワザワとしていた(笑)のでありました。
と、そんな折に地元のシネコンでリバイバル上映が始まったので、こりゃあもう1度おかわりしてリベンジせにゃあと思った次第で。
ちゅう事で「リベンジおかわり鑑賞」の結果はと言いますとまあ、流石に今回はしっかりと鑑賞出来まして、ストーリー展開のロストも無し。伏線が回収されて鳥肌モンなんて事も経験出来ましたし。(笑)
いやあでもまだまだ?なトコロも満載で。やっぱり難解ですなあ、テネット。「逆行」の仕組みとかエントロピーとか、まだイマイチ分かってないし。(笑)
もう1回ぐらい、おまけに日本語吹替版とかで観ればもっとわかるかも…などと思ったりする私はやっぱりおバカ。(笑)