快晴の日曜日。
って事ではい、貴重な梅雨の晴れ間なので、久々にロングドライブを敢行。
とは言っても目的地は以前行った事のある場所をチョイス。
この日に訪れた、岐阜県恵那市の自家焙煎珈琲のカフェ「milou（ミル）」さんを再訪する事に。毎度お馴染み大阪は谷町九丁目の「SUB」が珈琲豆を仕入れているカフェです。
実はこの時に買い求めた、「SUB」のと同じ『東ティモール産フェアトレードコーヒー』が非常に美味しくて、以来すっかり「自家焙煎の珈琲」にハマってしまい、この時買い求めた200gの珈琲豆を使い切った後、某成城石井さんとか某カルディさんとか（笑）、コーヒーに定評のある店で珈琲豆を買い求めて淹れてみたものの、ミルさんで買った珈琲の美味さには勝らず、やっぱり自家焙煎がエエんかなあって事で、ウェブで地元エリアの自家焙煎珈琲販売店を探して、
コチラのお店で最近の流行りだって言う「浅煎り」の珈琲豆を買い求めたものの、その「流行り」の浅煎り珈琲は、その特徴でもある酸味がどうも自分の好みではなくて、こりゃもうミルさんのせいで（笑）深煎りにハマったかも…と言う結論に達し、またそのうち恵那までドライブがてら行ってみようと思っていたのでした。
と、そんな野望を本日決行。車にはETCも装備済みなので、今回は高速道路に乗っていざ恵那市方面へ。
んで、カーナビの指示通りに瑞浪インターで中央道を降りた後、前回もビビった峠の道路を今回も後続車にビビりつつ爆走（個人的感想です）する事1時間チョイ、
無事に目的地の「ミル」さんに到着。「無事に」とか言いつつ、今回も最寄り地点に近付いた辺りでちょっとだけ迷いました。（笑）
すると駐車場には5台ほど車が停まっていて、こんなご時世でも盛況やなあ、ひょっとして満席とか？などと思いつつ恐る恐る入店してみると、テラス席と店内のテーブル席の2つにお客さんが居ただけで満席では無くてひと安心。（その後、テラス席の3人組のお客さんが1人ずつ車に乗って来ていたのが判明。）
で、独りなのでカウンター席に着席して、前回同様、ホットコーヒーとチーズケーキをオーダー。
と、暫くしてマスターが話し掛けて来て下さったと思ったらなんと、前回の訪問を覚えていてくれていたのでした。前回の訪問は2月の終わり頃だったから3ヶ月程経過していて、滞在時間もそんなに長くなくて、帰り際にちょっとだけ話をしただけのに…いやあ、びっくり。
今回は「ブレンド1」を飲んでみたのですが、やっぱりミルさんの珈琲は深煎りでコクを感じるのに雑味が無くてクリアで美味しかったっす。
そしてあっという間に珈琲とチーズケーキを平らげた後、今回も珈琲豆を200g買い求めてお店を後に。
ミルさんの駐車場から見える風景。緑が多くて良い場所です。
で、帰りは恵那インターから中央道に乗る事に。恵那インター方面へと向かう道も山間部を走る「峠道」でしたけど、行きに通った峠道よりかは交通量も少なくて後続の車やバイクにビビる事も少なくて（笑）快適なドライブが楽しめましたかな。でも行きの道よりか少し距離があってタイムロスでした。
その道中に「道の駅」を見つけたので、ドライブと言えば「道の駅」って事で（笑）寄り道を。
コチラの道の駅でした。立ち寄っただけで何も買わず。（笑）
そして恵那インターから高速道路に乗って帰路へ。そして18時チョイ前に無事に帰宅。
本日買い求めた珈琲豆は「ウガンダ産」です。200g。大事に飲みます。（笑）
