がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

アレ直後の焼肉はキツい(さんかく窓の外は夜)

明日は有給休暇をとったんで、今日は仕事帰りに映画でも…と思っていつものマチナカミニシアター系映画館やその他駅前の映画館のスケジュールをチェックすれど、退社時間と折り合いの良い時刻で面白そうな作品が上映されておらず、仕方なくサクッと帰宅。

で、その代わりにアマプラでオンデマンド映画鑑賞を。いつものように悩み倒してコレを観る事に。

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邦画っす。最近無料鑑賞ラインナップに上がった「さんかく窓の外側は夜」です。昨年公開されたんかな。うちの地元のシネコンでも上映されていて、ちょっとだけ観てみたい気がしたような。観んかったけど。(笑)

まあ、それなりに面白かったかな。「本当に怖いのは人間」系ホラーサスペンス。

そんな中で最も印象的と言うか記憶に残ったのは、俳優陣の演技だとかストーリー展開だとか、そんなメインな件では無くて、序盤の映像描写。

もしかして誰も気になってへんかも知れんけど、開始早々のバラバラ殺人発見現場シーンでの、切り刻まれてビニール袋に入れられて放置された手足の寄りの映像からロースターで焼かれている焼肉の寄りの映像、僅か2秒程度のシーンだけどコレがキツかった。おいおい、それは反則やろー、この映画観てから焼肉食べに行くつもりの人にはタフな映像やろーってそんな人少ないとは思うけど(笑)、とにかくイヤな映像で、その「本編とは全然関係無いシーン」が、やけに脳裏にこびり付いてしまったのでした。

までもそれだけ記憶に爪痕を残せたんだし、ある程度「してやったり」ですな、あのシーン。