昨日、急遽決定して、決算業務を進めるべく、本日土曜日は上司殿と休日出勤に。
んで、自分としてはいつもと同じく18時までお仕事と思っていたのが、上司殿は目標地点まで進められたらその時点で終了するつもりだったらしく、結果、昼過ぎまでは掛かったものの、丸1日ではなくて15時過ぎにお仕事終了。
でまあ、中途半端な時間に退社となったんで、いつものミニシアター系映画館で映画鑑賞して帰る事に。
で、15時過ぎ頃から上映していたこの作品を観てみる事に。
「潜水艦クルクスの生存者たち」。2018年に制作された作品がこの春、日本で公開されているみたいっす。前知識ゼロっす。たまたま今日の15時過ぎにいつものミニシアター系映画館で上映されていたからって事だけで観たのですが…なんということでしょう（笑）、面白かったっすわ。
ジャンル分けするなら「パニックムービー」になるんかな？でも、中身の濃い内容っす。約2時間の上映時間ですが、久々にガッツリと引き込まれました。
たまたま上映されていたスクリーンが、客席数45席の小さなスクリーンだったからかもしれんけど、爆発シーンの音響がゴツくて、爆音で振動を感じる程で、めっちゃリアルだったりとかして、なんかやたらと「迫真」を感じた2時間でした。ストーリー展開も面白かったな。ラストまでハラハラドキドキでした。いやあ、悪く言えば「暇つぶし」で観てみた作品でしたが、コレが予想外のヒットでしたわ。
