がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

カンヌ、思い切った(TITANE/チタン)

GW7連休も残り2日。

で今日は日中に久々にしっかりとラッパの練習をした後、夕方から映画鑑賞に。今日は車に乗っていつものミニシアター系映画館へ。明日で上映終了する前に、観たかったコレを鑑賞。

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話題(なのかな?)の、2021年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品「TITANE/チタン」っす。

久々にフィルマークスさんのあらすじでも。

あらすじ
幼い頃、交通事故により頭蓋骨にチタンプレートが埋め込まれたアレクシア。彼女はそれ以来<車>に対し異常な執着心を抱き、危険な衝動に駆られるようになる。遂に自らの犯した罪により行き場を失った彼女はある日、消防士のヴィンセントと出会う。10年前に息子が行方不明となり、今は独りで生きる彼の保護を受けながら、ふたりは奇妙な共同生活を始める。だが、彼女は自らの体にある重大な秘密を抱えていた──

いやあ、ブッ飛んでましたわ。(笑)序盤からこれでもかとばかりに「痛い」シーンが続出で、思わず身悶えする事請け合い。R15指定も納得な、エロとグロなシーンも満載。内容もはっきり言って荒唐無稽。

でも何故か作品の世界観にガッツリと引き込まれてしまいました。さすがパルムドール受賞作品ってトコロですかな。

まあでも、この作品に最高賞ってのは、思い切ったなあと思いましたよ、カンヌ国際映画祭