そして一旦本日の宿にチェックアウトしてからいつもの「SUB」へ。
本日のメインイベント、「ラクラン・マッケンジ(tp)カルテット」のライブ鑑賞っす。では改めてメンバーを。
“L.M Quartet ”
7:00 /8:30 の2回セット
L.マッケンジ trumpet
アロン・ブレイキ piano
ジェイク・グラハム bass
アロン・ジャン drums
で、ライブ開始時刻の10分前頃「SUB」に到着してみたらなんか、ほぼ満員御礼?お店の中に人がいっぱい。しかもめっちゃ騒がしい。(笑)おまけにみんなが見事なまでに?マスクをしていない!
…いやー、コロナ禍前にタイムリープしたのかと思いましたわ。流石「外タレ」さん、集客力ハンパねえなあ…とか思いつつ、その異様な光景に気後れしつつ、カウンターに今日はワンオペで店を切り盛りする店主、長谷川朗氏が見えたので、声を掛けて、席を準備してもらい店内へ。
と、そんな昨今には無い状況にて、1st Setが定時の19時にスタート。
いやー、めっちゃ上手い。そしてフレーズもバップでカッコいい。さらに最後列に陣取るメンバーのお友達かな?の、日豪混合チーム?拍手と歓声がスゴい。(笑)
と、そんなオーストラリアンパワーに終始圧倒されつつ1st Setはあっという間に終了。
でまあ、2nd Setも熱気ムンムン、歓声ガンガンで盛り上がっていこーみたいな雰囲気…と思っていたら、今回も半数以上のお客さんが1st Setのみで退店。最後列に陣取っていた賑やかなお友達さんも退店。ちょっぴり安堵。(笑)
そして最前列のカウンター席が空いたので、2nd Setはそこに場所移動。ちゅう事で、落ち着いた雰囲気(笑)の中で、2nd Setは鑑賞出来たのでした。
いやー、最前列でラクランさんを聴かせてもらいました。カッコいいわあ、やっぱり。
最後は長谷川朗氏もシットイン。
そしてライブ終了後、ラクランさんとお話し出来るタイミングがあってお話出来た…のですが、案の定、圧倒的に拙い自分の英会話力ではまともにお話し出来ーず。いやあ情けない。こんな時に改めて英会話出来るようになりたいなあと思いますよねえ。ちなみにラクランさんの使用楽器は『ヴァン・ラーのオイラム』ってのはわかりました。中古で買ったらしい。(笑)
その後、いつもの如く最後まで居残って長谷川氏と少しだけ談笑後、23時30分頃に店主と一緒に店を出て、地下鉄に乗って宿へと帰還して、2023オレのGW1日目は終了。