Apple Musicの「ニューリリース」にこのアルバムがUPされていたのでチョイス。
ベニー・グリーンさんの新作。今回はソロピアノ作品。
でまあ、普段ならばパスする部類(失礼)だけど、ベニー・グリーンのアルバムと言えば、前作(なのかな?)の、
このアルバムにハマった経験が。なのでこの新作もちょっと気になったので、聴いてみる事にしたのでした。
…おろ?今回もエエ感じやん。なんちゅうても1曲目が『The Soulful Mr.Timmons』ってのが良い。ウィントン・マルサリスがジャズ・メッセンジャーズに加入していた頃のナンバー。ワタシもしこたま聴いて耳タコな楽曲。そんな曲を1曲目からヤラれたら、たまらんすわ。(笑)
その後の楽曲も良い感じで、なんだかんだ言いつつ、全部聴きましたわ。その昔は(風貌が)チャラく思えて、いけ好かないヤローだなあーとか思っていて、リーダーアルバムも聴いていなかったけど、好きかも?、今のベニー・グリーンさん。
でも年齢を重ねても、チャラい風貌は健在みたいすな。今作のジャケ写を見ても。なんかジローラモっぽいし。(笑)