がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

Back to Bach

週の始まり月曜日だけど、夏期休暇を取得してお休み。

で今日は午前中に両親及び自分の「病院送り」用務を。まず両親を整形外科に、その後自分のかかりつけ内科へ。昨日から少し鼻風邪っぽくて、鼻水と咳の症状が少々。でもそれが引き金になったのか、また喘息の症状も出始めて…やっぱり前に紹介された『高額医療』、やった方が良いのかなあ。

(´ヘ`;)ウーム…

で、午後からは外出…ではなくて、自部屋にてネットショッピング。とある「ブツ」の物色をば。でそれは何?と言うと、

  • トランペット

でありまーす。m9っ`Д´) ビシッ!!

ちゅうのも、先日の

gan-jazz.hatenablog.com

この一件以来、『昔の自分』を意識?するようになって、当時のラッパを最近また引っ張り出したりしているんだけど、

gan-jazz.hatenablog.com

最初のメインラッパの通称『金ラッパ』(笑)、「Vincent Bach Stradivarius 180ML37 GP」をフルバンの練習に持って行って吹いたりして、やっぱりバックってエエよなあ、特に自分が新品で買った頃のシリアルナンバー29万番台のは確かまだハンドメイドの時代のヤツだからなのか、音もバリッとしてて芯があるよなあとか思いつつ、加えてちょっと前に観た、

www.youtube.com

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コレ、名古屋が誇る?リードトランペッター、『組長』こと渡辺勉さんが、この動画の中で

シリアルナンバーが20万から30万番台のバックは、製作を工場で機械化する直前の、手作業で作っていた頃の楽器で、丁寧に作られていて良い楽器だし、中古楽器市場でもまだよく見掛けて値段もお手頃だから、見掛けたら買って損はない。

と仰られていたのを思い出したのも手伝って、無性にシリアルナンバーが20万〜30万番台のバックをもう1本欲しくなってしまい(笑)、丁度?自分の『加齢日』も近づいているから、いっちょ自分の加齢日のプレゼントって事で買っちまうか!とか思ってしまった次第で。(笑)

ちゅう事で、ウェブ界隈の中古トランペット市場をあちこち徘徊。

で当初はラッカーのヤツを探していたんだけど、コレを見つけて路線変更。

地元エリアの楽器店で、管楽器専門じゃなくてエレキギター等LM系がメインっぽいけど、管楽器もまあまあ取り揃えている楽器店。そこの支店が売りに出していた中古トランペットっす。

シルバープレートなんだけど、ゴールドプラスでシリアルナンバーが397×××で、30万番台。画像をチェックしてもキレイそう。そして肝心のお値段も22万えーんで、予算範囲内。掲載も今年の7月で、永らく売れ残っている感じでもない。

って事で、吟味を重ねた末(笑)、ポチッとカートに入れて支払い手続きへ。(∀`*)ゞイヤァ、買っちまいました。Bachに帰って来ちまいました。でもインダービネン他所有トランペットを売りに出すつもりは無いすけど。新たに1本増えただけ。(笑)

で、「バックに帰る」って事で、『Back to Bach』…お後がよろしいようで。(^^)