前ノリ帰阪2日目。
で今回も「東横イン」を利用したんだけど、いつもの谷町線沿線の東横インが空いておらず、予約出来たのが、中津の東横イン。初めての利用。
窓からは「ゴン太くん」の看板の見えるシチュエーション。（笑）コレ、御堂筋線で新大阪駅に行く時に車窓から見えるヤツや。
余談だけど、この中津の東横イン、室内の設備がオールドタイプのままで、いつも泊まる谷町線沿線の東横インにはUSBのソケット？があって、iPhoneの充電はケーブルだけでいけるんで、コンセントへの変換器は持って行かなくなって、今回も同様にケーブルのみ持参したらなんと、中津の東横インにはそれが無くて充電出来なかったのでした。
そして本日のメインは13時からフルバン練習。で、それまでの午前中の空き時間で「もうひとつのやりたい事」の実行を。で、それは何か？と言うと、
神社に参拝してお守りを買い求める
ミッション？でありまーす。
そしてその目的地=神社ってのが、
ココ。京都は太秦近くの車折神社の末社、その名も『芸能神社』でありまーす。
でもコレ、なーんか前にも似たような…と思ったアナタ…すっかりブログの読者ですぞ。
(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
そうっす、
1ヶ月前にも似たような事、やってまんねん。（笑）でもこの時は自分のラッパ上達の祈願だったんだけど、今回は目的が違いまして。
ちゅうのも、この4月から上の姪が上京して芸能活動を始めるんですわ。末端だけど。地下だけど。でまあ、家族内でのひと騒動を経て（笑）、最終的には彼女の意思を尊重して送り出す事になりまして。
で、おじさんとしましては、ならば芸能活動にご利益のある神社に参拝して、お守りを買って渡してあげよう…と思いまして、たまたま先月チェックした「芸能にご利益のある神社」の中でも1番メジャー？な、その名もズバリな『芸能神社』に参拝して、姪っ子の大願成就祈願を…と思い立った次第で。
でその『芸能神社』、1ヶ月前は所在地を調べなかったんで、改めてチェックしたら…なんとまあ、この前の「梅宮神社」と同じく右京区。
ちゅう事で、いつもよりチョイ早めの午前9時前に宿をチェックアウトして、前回同様、阪急梅田駅近くのコインロッカーにラッパを預けてから京都河原町行き特急に乗り込んで京都方面へ。
で今回は、元勤務地の西院にて阪急電車を下車した後、
久々に「嵐電」に。ちなみに同じ『西院』でも、阪急は「さいいん」と読ますのに対して、嵐電は「さい」と読ませてるんどすえー。どーでもいいどすえー。（笑）
そして、インバウンド率高めな皆様と共に路面電車に揺られる事20分程度、その名もズバリ「車折神社駅」にて下車。
で、駅の目の前が、
目的地の車折神社だった。わかりやすくてよかった。（笑）
そして境内へと入り、お目当ての末社、
「芸能神社」へ。
芸能人が参拝してこの朱塗りで名前入りの「玉垣」ってヤツを奉納するのだそうで。古今東西の有名芸能人の名前がズラリ。これ目当てに訪れているジャニヲタっぽい女の子がいっぱい居て、オサーンはちょっと浮いてたぞ。（笑）でも、これも姪っ子のため！と一念発起して、若い女の子に続いて参拝を。
そして参拝後に社務所で、
お目当ての『芸能御守』を購入。その後は末社だけじゃ失礼かと思い、本社の車折神社にも参拝してから帰路へ。
帰りは西院から1駅先の終点、四条大宮で下車して、阪急大宮駅から大阪梅田へと舞い戻った頃には、なんだかんだで12時を過ぎていたのでした。
やーでも久々の「嵐電」は京都っぽくてよかったな。「蚕ノ社（かいこのやしろ）」や「帷子ノ辻（かたびらのつじ）」と言った、
古都ならではの「難読駅名」の車内アナウンスも久々に聞けて、ディープ？な京都を感じられましたどすえー（しつこい）
