昨晩、久々に「パニック障害」的なモノを発症。最近は無かったのに。
で昨晩は22時頃に早々と眠くなって就寝したんだけど、不意にバッ！って目が覚めて、そしたらまだ真っ暗で、でもいつも午前4時頃に必ず尿意で覚醒して、その時間帯も同様に真っ暗なので、あーいつもの時間に目が覚めてしもた…と思いながら枕元の目覚まし時計を見てみると、なんとまだ夜中12時付近。就寝してから2時間しか経っていないのにバッチリと目が覚めてしまった！…と思った刹那、急激に息苦しくなって、身体が熱くなって、気分も悪くなって吐き気がして…って状態に。
ちょっと久々の発症で焦ったな。今回は鼻が詰まっていたのもあってか、兎に角息苦しくて、室内の空気が薄いように感じて外気が吸いたくて外に出たいんだけど、そんな時に限ってまあまあの勢いで雨が降っていて、でもどうしても外に出たいから、わざわざ玄関から傘を持って来て、傘をさして外に出て、意味無く雨に濡れた車を、拭き掃除用のタオルで拭いたりして気を紛らわせたりしたり。
あとは、独りで離れの自部屋に居るのがめっちゃ不安で、気分が悪くなるから、寝間で寝ている両親を起こさないように静かに母屋へと移動して落ち着くのを待ったりとか。
でその後は以前の「対処法」を。寝れない！と思うと負のスパイラルに入るから、逆に「起きてしまう」行動、部屋の灯りを点けてTVを観て…って行動をしたら、20分程度で落ち着いて、1時間後には再び眠れるように。で、無事にそのまま入眠出来て今朝はいつも通りに起床を。
でこの症状、いつ以来だ？って事で、生活垂れ流し記録のアーカイブを遡ってみたら、
この頃以来だった。なので12年ぶりか。そんな前だっけか？その間にもあったような気もするけど。でも思うに、心身が不安な時に発症しているような気が。確かに最近、仕事面で不安定な状況（笑）だからなあ。
ちゅう事で、パニック繋がりでふと、
このラサーン・ローランド・カークの「リップ・アンド・リグ・パニック」を思い出したので、この作品をアイコンに。
