怒涛の年末年始13連休も気が付けば最終日。
そんな「成人の日」で祝日の最終日は、午前中に昨日から今日にスライドとなった「仕事の所用」があって、それを終えて帰宅したのはお昼前だったけど、午後からは外出しなかったので、特段のネタが無くて(笑)、なので今日聴いたこのアルバムの紹介でも。
ベーシストのナット・リーブスさんのリーダーアルバム。2012年にリリースされたアルバム。
でコレ、昨晩
「SUB」で1回目のセット終了後、何気に店主長谷川朗氏がPCから流したアルバムだったんだけど、1曲目のブルースに入っているラッパがめっちゃエエ感じで、
( `_ゝ´)ムッ?誰や?このラッパ?
と、ピピっと来ましてん。(笑)フレディ・ハバードライクなフレージングでめっちゃハードバップなカッコイイソロ。で、うお!と思いながら聴いていたら、続いて2曲目に飛び出して来たのがなんと、マイ・フェイバリット・スタンダードの、
『I'll Close My Eyes』で、おまけにピックアップ部分がまんまこのブルー・ミッチェル様の『アレ』(笑)でして、それを聴いた刹那もう、おーコレは!このラッパ吹さんも「自分とベクトルが同じ『同志』や!」と感涙し、慌てて流れているアルバムを調べてみた(朗氏がお客さん対応で忙しかったんで、SoundHoundで検索した(笑))ら、このナット・リーヴスさんのアルバムだったのでした。
そしてその「感涙」したトランペッターさんのお名前は、
- Joshua Bruneau
さん。…初見だった。つーか、名前の読み方すらわからん。ジョシュア・ブルネー?ブルニュー?下のお名前がハッキリわからない。なので調べてみたら、
「ジョシュア・ブリュノー」だった。ブリュノーか。
しっかしまあ、まだまだ未知の素晴らしいジャズトランペッターさんがゴロゴロ居てはるんやなー、これからもどんどん出てくるんやろなー、しっかりとチェックしとかななー…とか思いながらジョシュさんのディスコグラフィーをつらつらとチェックしていたら…
一時期ハマった、Ken Fowser(ts)さんの一連の作品に参加してはるラッパ吹さんやった。なので初見やなかった。即ちコレ、記憶力の低下ですわ、自分の。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル