不意の有給休暇。
で、映画鑑賞をば。コレを観ました。
「告白 コンフェッション」って作品。こんな内容。
「賭博黙示録カイジ」の福本伸行が原作、「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじが作画を手がけた漫画「告白 コンフェッション」を、「土竜の唄」シリーズの生田斗真と「息もできない」のヤン・イクチュンのダブル主演で実写映画化。
大学山岳部のOBで親友の浅井とジヨンは、16年前の大学卒業登山中に行方不明となり事故死とされた同級生・西田さゆりの17回忌の慰霊登山に出かけるが、猛吹雪で遭難してしまう。脚に大怪我を負ったジヨンは自分の死を確信し、16年前に自分がさゆりを殺害したと浅井に告白。自身の犯した罪に苛まれ続けてきたジヨンは苦しみから解放され安堵するが、その直後、眼前に山小屋が出現し、2人は命を取り留める。親友の最期の告白を聞いてしまった男と、うっかり言ってしまった男。薄暗い山小屋で救助隊の到着を待つなか、2人の間には気まずく不穏な空気が流れ始める。
「リンダ リンダ リンダ」「カラオケ行こ!」の山下敦弘監督がメガホンをとった。
2024年製作/74分/PG12/日本
配給:ギャガ
劇場公開日:2024年5月31日
この作品、いつもの地元シネコンじゃない別のシネコンで、正規料金にて鑑賞。地元シネコンでは観たいと思う作品が無かったんだけど、先日
映画鑑賞に関してモヤっとした事があったんで、観たいと思った作品があれば、地元シネコンじゃなくても観に行こうと思い、検索した結果、家から車で40分程度の場所にある別のシネコンで上映していたこの作品がおもしろそうだったので、観に行く事に。
で、この作品をチョイスした「決め手」ってのは、内容もだけど、上映時間の短さ(笑)だったのでありました。上映時間74分。これなら途中で飽きないだろうし、寝落ちもしないだろうし…って事で。で感想。
まあまあ面白かったっす。途中で寝落ちも無し。飽きずに観られたかな。内容もサスペンスホラーで、ラストの展開にも驚いたし。でももうひと展開あってもよかったかも。
そして、ダブル主演のヤン・イクチュンさんの怪演が好印象だった。ここでも「韓国パワー」炸裂だったなあ。