がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

4回目(PERFECT DAYS)

日曜日。

で、今日は映画鑑賞に。

そして、何を観たのか?と言うと…

ちょっと分かりにくいかもしれんけど…「PERFECT DAYS」っす。毎回映画のポスターをアイコンにしているので、今回は趣向を変えて映画の半券と作品中に度々登場する、主人公の平山が愛飲する『ボスのカフェオレ」をアイコンに。

えー、お気付きでしょうけど、

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今回で4回目の観賞っす。しかも劇場で。でも今回はポイントで無料観賞だけど。

なんかもう、完全にハマりましたわ。いや、ハマったっちゅうよりも、この作品を観て「平山」と言う虚構の人物にシンパシーを覚えて、現実世界、とりわけ仕事面で「しんどく」てストレスを抱えたら、自分と似ている部分が多い(と一方的に思っている)平山が生き生きと生活しているのを観る事で、凹んだ気持ちを修復しているような気が。3回目を観た時に書いたけど、この作品を観る事で「自己肯定感」を得ようとしているんじゃないかと、自己分析してます。

までも、

note.com

このブログに書かれているように、自分も

「平山さん」そのものに憧れるというよりは「平山さんのような暮らし」に憧れるように設計されている

この作品の制作陣とヴェンダース監督の策略にまんまと『のせられている』ような気もするのだが。(苦笑)

 

日帰りでSUBチャージ

土曜日。

で、今日は日帰り帰阪でSUBの夜のライブを聴きに行く事に。

ちゅうのは、4月第1週の日曜日、7日に職場の所用(=ゴルフ)の予定が入り、フルバン練習に参加出来なくなって、次に帰阪するのが4月第3週日曜日の21日。

なので、前回のSUBライブ鑑賞が、

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この日、3月16日だから、21日まで行かないとなると、35日間も行けない事に。

で既に、日々のストレスでカラダがSUBを求めていて(笑)、あと22日も待たれへん!って事で、土曜日の本日に『SUBチャージ』へと向かう事に。

で今夜のライブは、

“Harumi Nomoto at SUB”

野本晴美 piano

梅本慈丹 bass

長谷川朗 sax

この面々。ピアノの野本さんは東京で活躍されているピアニストさん。長谷川朗氏とは旧知の仲間だそう。恥ずかしながら今まで聴いた事は全く無くて、初めて知ったのが、

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この回の「KOBE JAZZ-PHONIC RADIO」に朗氏がゲスト出演した時に紹介していたアルバムが、

この野本さんのクリスマス・アルバムで、その時が「お初」だったのでした。

んで、16時に家を出て、谷町9丁目に到着したのがライブ開始の19時の10分前。そしたらなんと…またもやほぼ満席。なので今回も、

カウンターっちゅうか、レジ前のスペースで簡易な丸椅子に座って鑑賞させてもらいました。

そしてセット休憩中、店の前には入店待ちの人だかりが。コレも前回の竹田一彦センセーの時と同じ。

なので今回は東京から参戦の野本さん人気なのか?とも思ったけど、それだけでもなさそうで、お客さんの半数は海外からの旅行者さんっぽい。外国人向けの海外旅行口コミサイトとかに紹介されてるんかな?因みに今夜はオーストラリア、ベルギー、ノルウェーベトナム、USA…と、めっちゃ多国籍軍。なんなんだろうね、この現象。2セット通しで客が自分だけなんて時があったなんて信じられない程の最近の盛況ぶり。ありがたい反面、あの頃が懐かしかったりも。(笑)

ってな状況にてSUBチャージをして、最終の新幹線に間に合うべく、2nd Set終了と共に退店して帰路へ。あ、ついでみたいでアレだけど(笑)、お初の野本さんはめちゃカッコイイピアニストさんでした。

で無事に最終の新幹線に乗り込んで、日帰りSUBチャージの旅は終了っす。

唖然のラスト(12日の殺人)

週末金曜日。

で今日は久々にいつものマチナカ映画館に寄り道して映画鑑賞をば。

コレを観ました。

www.youtube.com

「12日の殺人」ってフランスの映画。自分の「観たいメモ」には無かった作品だけど、面白そうだったんで観てみる事に。こんな内容。

「悪なき殺人」で話題を集めたフランスのドミニク・モル監督によるサスペンススリラー。ポーリーヌ・ゲナによる2020年のノンフィクション書籍をもとに、モル監督とジル・マルシャンが共同で脚本を手がけ、未解決事件の闇に飲み込まれていく刑事の姿を描き出す。

10月12日の夜、女子大学生クララが焼死体となって発見された。捜査を担当するのは、昇進したばかりの刑事ヨアンとベテラン刑事マルソー。2人はクララの周囲の容疑者となり得る関係者に聞き込みをするが、男たちは全員クララと関係を持っていたことが判明する。殺害は明らかに計画的な犯行であるにも関わらず、容疑者を特定することができない。捜査が行き詰まるなか、ヨアンは事件の闇へと飲み込まれていく。

主人公の刑事ヨアンを「恋する遊園地」のバスティアン・ブイヨン、相棒マルソーを「君と歩く世界」のブーリ・ランネールが演じた。2023年・第48回セザール賞で作品賞・監督賞・助演男優賞・有望若手男優賞・脚色賞・音響賞を受賞。

2022年製作/121分/G/フランス
原題:La nuit du 12
配給:STAR CHANNEL MOVIES
劇場公開日:2024年3月15日

…なんか、思っていたのと違った。

冒頭に発生する殺人事件が二転三転、いやそれ以上の「どんでん返し」があって、ラストに衝撃の結末!…みたいなんを期待していたけど、クローズアップされるのは、殺人事件を捜査する刑事チームの「人間模様」で…なーんか拍子抜けだった。なので案の定、途中で眠くなって、ストーリー展開をロストして、それでますますおもしろくなくなった感が。

更に驚いたと言うか唖然としたのがラストの〆展開。ネタバレになるけど、この殺人事件、未解決のまま終わっちまいます。それでラストに主人公が、辞めてしまった同僚に向けて心境を吐露するんだけど、

やあ、君が辞めてから暫く経つけど元気にしているかい?あの事件は未だ解決していないけど、めげずに捜査を続けるよ。

みたいな台詞で終了。

いやあ、コレにはちょっと…IKKOさんちゃうけど『背負い投げ〜』でぶん投げられて、そのままトンズラされたような、そんな気分になったなあ。(笑)

身に染み入る明るさよ

この頃ずっと「お仕事の調子」が悪くて、今日も凹む案件が。

で、_| ̄|○ガックリとなって、定時で仕事は終業して、で今日は木曜日なので、18時過ぎに退社後すぐにradikoを起動させて、ライブで

www.kobe-bunka.jp

この『KOBE JAZZ-PHONIC RADIO』を拝聴。今夜のパーソナリティは広瀬未来くんとたなかりかさん。

なんかね、パーソナリティの御二方の「明るさ」に助けを求めるみたいな気分で聴きに走ってしまったんだけど。

そしてその期待?にシッカリとお応え頂けて、御二方の明るいやり取りが凹んだ自分の身に沁み入りまして、勝手に有り難かったりした(笑)のでした。

…また明日から頑張るっす。(´・ω・`)ショボーン

聴いてみなワカラン

本日はApple Musicの「ニューリリース」からコレをチョイス。

Foundations

Foundations

  • Geoffrey Dean
  • ジャズ
  • ¥1681

「Geoffrey Dean」さんってお方のアルバム。このジャケ写からは、その「Geoffrey Dean」さんがどなたなのか?楽器は何なんか?とか、さっぱり分からないし、そもそも自分好みの『ジャズ』なのかどうかも分からないんだけど、このジャケットが、

このジョシュア・レッドマンのアルバムに似ているからって理由だけで聴いてみようと思いましてん。(笑)

で結果は、

「どジャズ」(笑)でした。しかもトランペットのワン・ホーン作品。セットリストもなかなか興味深くて、ジャズ・ミュージシャンのチューンを多数採り上げていたり。

なかでも、

Yokada Yokada

Yokada Yokada

  • provided courtesy of iTunes

このアンドリュー・ヒルの『Yokada Yokada』を演っているのには驚いたりなど。こんなマイナーなチューンを。ワシでもタイトルがキャッチーなだけで記憶してるだけの楽曲なのに。(笑)

そして、リーダーの「Geoffrey Dean」さん、トランペットのワンホーン・アルバムなので、てっきりトランペッターさんなんだと思っていたら、ピアニストさんでした。アルバムのパーソネルがコチラ。

Geoffrey Dean - piano, Harish Raghavan - bass, Justin Copeland - trumpet, 

Eric Binder - drums

トランペットは「ジャスティン・コープランド」さんだった…って、この方も聞いた事ないなあ。(笑)

…いやー、聴いてみなワカランもんですなあ。(´Д`υ)))ポリポリ

メモノート

本日も…上司殿に叱責を頂戴いたしました。情けない。(´・ω・`)ショボーン

で、こんな歳になって恥ずかしながら注意された事が、

指示を聞く時はメモを取るなどしてシッカリと記録しろ!o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!

でありました、(´・ω・`)ショボーン

それで、そんな事すら「物欲」へと変えてしまうこの私もアレだけど、やっぱりメモを取らんとアカン、ならばって事でググって、

kakakumag.com

こんな情報を仕入れて、仕事帰りにビックカメラの文具売り場に立ち寄って、オススメされていた中から、

このノートを購入。コレを明日からメモノートとして使う事に。

までもノートがどうとかこうとかじゃなくて、結局は自分の気持ち次第なんだろうけど。

(´・ω・`)ショボーン

You Tube社、営業課

今朝、iPhoneの「メッセージ」にこんなメールが。

iPhoneのご利用者様へ
お手数をおかけして申し訳ございません。私はYouTube社、営業課のColleenと申します。
当社では、スマートフォンを使用してご自宅でのお仕事に参加いただける機会を提供しております。その際、1日につき1万円から2万円の報酬をお支払いいたします。
詳細についてご興味がございましたら、LINE ID: ××××××× にご追加いただけますようお願い申し上げます。

ほう、

さんの営業課の方からっすか…って、ガッツリとスパムなメール。(笑)

なので勿論「ガン無視」ではありますが、ネタ不足なんでシッカリと採り上げさせていただきました。ごっつあんっす。(笑)

でも、「You Tube」に『営業課』って、ホンマにあるんやろか?