職場の最寄駅にチャリを停めている駐輪場ってのが、「サイクルラック」（って言うらしい）と言う、番号を付けられてずらーっと並んでて、空いている場所なら何処にでも停められるシステムでして、なので、何処にチャリを停めたのかを記録するために、毎晩仕事を終えてチャリを停めた後にその番号を「指数」と呼称してフェイスブックに記録していまして、翌朝それを見て迷わずに停めた場所に辿り着けるようにしているのです。
んで、事の発端は一昨日。いつものように前日の晩にフェイスブックに書き込んだ「指数」を確認して駐輪場に行ってみると、その番号の場所に自分のチャリが…無い。「あれ？昨日また番号をうろ覚えして、間違えて書き込んだかな？」と、少々焦りつつ探してみると、同じ列の少し離れた場所に自分のチャリがあってひと安心。で、「うー、いかんなこりゃ。朝からこんな事で焦るのもイヤやし…」と思って、昨晩は停めた場所の目の前でフェイスブックを起動（笑）して、その番号を記録。んで、コレならもう確実だろう…と、今朝は安心して駐輪場に向かったトコロ、またもやその記録した番号の場所に自分のチャリが…無い。うわー、オレってコレってひょっとして若年性健忘症？とか思いつつ2日連続で焦って探してみたら、今度は少し離れた反対側の列に自分のチャリを発見。
で、ここでひとつの『疑惑』が思い浮かびました。ひょっとして、ココを管理しているシルバー人材センターのスタッフさんが、整理整頓と称してチャリを動かしているかもしれません。まあ、チャリには鍵をかけていますけど、持ち上げれば動かせますし。でもそれじゃあ毎晩番号を記録している意味が無いので、週明けの月曜日からチェーンキーを持参して、停めたサイクルラックにチャリをくくり付けてみます。んで、翌日チャリが同じ場所にあれば疑惑実証でめでたしめでたし…などと思いつつ今週もなんとか終了ですよ。
