がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

コレもカッコ良い

特に聴きたいモノも無かったので、Apple Musicのプレイリスト「Pure Jazz」を今朝の通勤のお供にチョイス。

んで、シャッフルさせて聴いていたら2曲目にめっちゃカッコ良いイマドキのどジャズなアレンジの「スター・アイズ」が流れて来て、なんぢゃこりゃああ!と(笑)慌ててチェックしてみたら、このアルバムからの1曲でした。

Into The Shadows

Into The Shadows

  • アーティスト:John Fedchock
  • 発売日: 2020/07/10
  • メディア: CD
 

John Fedchockさん。全くもって「初見」なお名前。で、ますます気になったものの、出勤時だったので取り急ぎそのアルバムをライブラリに保管しておいて、帰宅時に詳細をチェック。

そしたらこんなお方のアルバムでした。

NYで20年以上活躍しているベテラン・トロンボーン奏者ジョン・フェドコックが2005年に結成したセクステットによる最新作。
CapriLiveからリリースされた "at the RED SEA JAZZ FESTIVA”以来となるもの。
スコット・ウェンドホルト(tp)ウォルト・ワイスコフ(ts)との3菅による現代の感性にぴったりとくるアップデイトされたハードバップ&モードな演奏が展開された一枚。
フェドコックの冴えたアレンジと各プレイヤーのアドリブが楽しめます。

John Fedchock (tb)
Scott Wendholt (tp,flh)
Walt Weiskopf (ts)
Allen Farnham (p)
David Finck (b)
Eric Halvorson (ds)

ventoazul.shop-pro.jp

こちらのウェブサイトより拝借。

…恥ずかしながら、今まで知りませんでしたわ、ジョン・フェドコックさん。ベテランさんですやん。でもサイドのその他フロント陣、スコット・ウェンドホルト(tp)ウォルト・ワイスコフ(ts)はクリス・クロス・レーベルで昔から馴染みの名前ですな。

ちゅう事で安心して?アルバムをまるっと聴いてみました。いやあ、いきなり最初からカッコエエっすわ。「インビテーション」のコード進行のアレンジビシバシのオリジナル曲。痛快っす。

そして他の収録曲もエエっす。ド直球ハードバップな内容。気に入りました。