本日は地元シネコンにて、満を持して(笑)この作品を鑑賞に。
そうです、待望の「シン・ウルトラマン」ですわ。
いやあ、
特報映像が公開されてから約1年、公開を待ち望んでいた作品なだけにもう、期待が「パンパンやな」状態。余談ですが「パンパンやな」の元ネタはコレ。
どーでもいいし関係ない。(笑)
とまあ、そんな感じで期待大にて鑑賞。で、感想っす。
…うーむ、なんか期待し過ぎたかも。個人的には期待が不完全燃焼でしたかなあ。
で、その敗因を考えてみると、
- 「シン・ゴジラ」並みの衝撃レベルを期待したら、まあまあオリジナルに忠実だった。
- 「エヴァの実写版を観ているかのようなワクワク感」も、先に「シン・ゴジラ」で体感していたのでそれほどだった
- 「シン・ゴジラ」で面白かった、国家や組織や人間関係のグチャグチャ構図を期待していたら、みんな意外と素直だった。
えーつまりは「シン・ゴジラ」並みを期待したら違ってた(個人的に)ってトコロが不完全燃焼の原因だったのかと。とは言え、確かにワクワクはしました。ウルトラマン世代としては。エヴァ風味にリメイクされた「禍威獣(=怪獣)」もカッコ良かったし、シン・ウルトラマンのフォルムはひたすら美しかったし。
もう1回「おかわり」したら、もっと面白く感じるのかなあ。