週末金曜日。
で今日は仕事帰りに、いつもの映画鑑賞じゃなくてライブ鑑賞に。
名古屋は新栄の老舗ジャズクラブ「Swing」さんにて、こちらのライブを聴きに行きました。
Chiku+Mari Quintet
竹中優子 Alto Saxophone
近藤万里子 Trumpet
合田裕則 Piano
高間康弘 Bass
舩尾真伊年 Drums
えー、1番のお目当てはトランペットの近藤さん。と言うのも、
この時の動画のUP主さんで、実はこの時に観た練習をやり始めて以降、音が出るようになった気がして、言わば一方的に近藤さんに恩義を感じてまして。(笑)
そして、双頭クインテットのもうお一方、アルトの竹中さんも、
この時にライブを聴きに行った事があって(でもお目当てはトランペットの館岡さんだったけど)、その時にfacebookでの「お友達」になったので、馴染みがありまして。
ちゅう事で、
19時30分からライブ鑑賞。前回もやったけど、竹中さんがハードバップが好きみたいで、ハードバップ期の楽曲ばかり演奏してくれて、選曲的には好ましいライブでした。
までも、演奏的には…あんまし刺さらんかったかなあ。失礼ながら。お目当ての近藤さんもラッパのスキルは高いなあと思ったけど、ソロはそんなに刺さらんかったってのが正直なトコロであります。偉そうにすんません。(笑)
で、ライブ終了後、お声掛けだけでもしようかとスタンバってたけど、その前に話されていた常連さんとの談笑がなかなか終わらず、おひとりさま来店のオサーンが、女性プレイヤーとの会話待ちでじーっと待っているのも気持ち悪いと思い、そそくさと退店を。ジャズ界隈でも女性の演奏者に対するオサーンの追っかけが存在して、しかもウザいって話を聞いた事がありまして。
コレのジャズ版みたいな。
話は逸れたけどまあ、ってな感じのライブ鑑賞でありました。ややしょっぱめ。(笑)
までも、地元のジャズミュージシャンのライブを鑑賞に行ったのは、
この時以来なのでまあ、3ヶ月ぶりか。そんなに久々でも無かったか。でもやっぱり地元のジャズミュージシャンを聴きに行く頻度が少ないよなあ。東京や大阪のミュージシャンのライブばっかり聴きに行ってるよなあ。