がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

おフランスのオサレな映画…だったけど(私がやりました)

週末金曜日なので、仕事帰りに久々にいつものマチナカ映画館にて映画鑑賞を。

今日はコレを観ました。

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「私がやりました」、おフランスの作品っす。こんな作品。

8人の女たち」のフランソワ・オゾン監督が、映画プロデューサー殺人事件の“犯人の座”をめぐって3人の女たちが繰り広げる騒動をユーモアたっぷりに描いたクライムミステリー。

パリの大豪邸で有名映画プロデューサーが殺害され、新人女優マドレーヌが容疑者として連行された。マドレーヌはプロデューサーに襲われて自分の身を守るために撃ったと供述し、親友である弁護士ポーリーヌとともに法廷に立つ。正当防衛を訴える鮮やかな弁論と感動的なスピーチは裁判官や大衆の心をつかみ、マドレーヌは無罪を勝ち取ったのみならず、悲劇のヒロインとしてスターの座を手に入れる。そんな彼女たちの前にかつての大女優オデットが現れ、プロデューサー殺しの真犯人は自分だと主張する。

「悪なき殺人」のナディア・テレスキウィッツがマドレーヌ、「シモーヌ フランスに最も愛された政治家」のレベッカ・マルデールがポーリーヌ、「エル ELLE」のイザベル・ユペールがオデットを演じた。

2023年製作/103分/G/フランス
原題:Madeleine
配給:ギャガ
劇場公開日:2023年11月3日

巷の映画評論サイトでは高評価なんだけど、個人的はまあまあってトコロだったかな。

ちゅうよりも、後半でちょっと寝てしまった。(笑)裁判で無罪を勝ち取るところまではギンギンで(笑)観ていて面白ぇ!とか思ってたのに、ひと段落したところで真犯人が登場して新たな展開が…って辺りでなーんか、眠くなってしまったのでした。なんでだろう?

でも映画サイトのこの作品のクチコミに

  • 後半はダレて眠気との戦い

って書いてあるのとかあって、自分だけじゃなかったんだ、後半でダルくなった人…と、ちょっと安心したりなど。(笑)